↑自家製パニール
パニールマカニというパニールと呼ばれるチーズの入ったトマトクリームソースのカレーをよく作る。バターとクリームのこってりしたこくと、トマトのさわやかな酸味とやや甘い味わい。
パニールはカッテージチーズを作る要領で、簡単にできる。我が家ではスキムミルクに酢を入れて作っている。パニールをつくるときにできる乳清のような液体は、パン作りに使っている。
似たような料理に、バターチキンという同じく鶏肉が入るトマトクリームソースの料理があるが、クリームやバターを使い、それだけでリッチな味わいになるので、鶏肉だと重たすぎになり、我が家ではもっぱらベジタリアンのパニールマカニがお気に入り。
インドカレー作りは、スパイスさえそろえればそんなに難しいわけではないのだ。
↑自家製パニールマカニ
グリーンピースを入れてもおいしい。クリームはさらに軽くしたいので脂肪分18パーセントのものを使っている。
↑ インドで大量に買って帰ってきたJ次郎用マンゴーのピクルス。相当辛い。インドでは食事にいつも添えられていた。
↑ インドカレーにはやっぱりナン。ナンも二次発酵がいらないので手軽にできる。20パーセントほど全粒粉を混ぜている。
↑ Soanpapdi。
カルダモンの風味の、すごーく甘いお菓子。綿菓子のように口のなかで溶ける。
いつも行くNofrillsでインドフェアなのかたまたま売っていた。1.89ドルだった。
↑ 甘いインド菓子にはマサラティーがあう。ミルクをたっぷり入れる。インドから持ち帰ってきたのがまだある。
今日はよいお天気だった。汗ばむ季節はカレーがおいしい季節でもある。