↑ ご機嫌な機体。でも機内サービスはすべて有料。飲み物1杯すらでてこない。だから運賃も安いのだけれど。
シドニーから1時間のフライトでブリスベンに着き、さらに車で1時間、今回の旅の最終目的地であるサンシャインコーストのCaloundraにやっと到着。
ここでは、J次郎の友人のカナダ育ちのカナダ人(でも国籍上オーストラリア人でもある)のJちゃんとその彼のオージーのC君のお宅にお世話になる。
Jちゃんの飼っている猫。オスで、生後6ヶ月の好奇心旺盛なお年頃。
彼女の家はビーチから歩いて5分。さっそく海へと向かった。
↓ ビーチへ行く途中の道端にいる犬。すっかりくつろいでいる様子。つながれていないし、飼い主らしきひともみあたらない。なんとものどかなところなのだ。
このあたりは海岸沿いに遊歩道が充実していて、次のビーチまで景色を楽しみながら散歩ができる。
Caloundraは閑静な住宅街の広がるエリア。ビーチ近くにある商店街もこじんまり。だが、あなどれない。
ここに1件ある肉屋の肉はおいしい。オージービーフや、ラム肉のソーセージのおいしかったこと。
洋服も心をくすぐるようなセンスの良いショップを1件みつけ、それだけでここに住みたくなった。
さらに、カフェでは、Tim Tamのチーズケーキもみつけた。
ティムタムとは何か。
それは、これ↓。チョコレート菓子。
私は日本にいたとき、オーストラリア土産で以前たべたことがあったが、J次郎は初めて。カナダではあまり知られていない様子。まあ、お土産文化の差もあるし、カナダからオーストラリアへ行く人はなかなかいないか。
後日WoolWorthsというスーパーへ行ったところセールになっているのをみつけ、一箱1.99ドルで8箱も購入し、トロントへ持ち帰った。キャラメル風味などのいろいろなバリエーションがあった。
その後、私とJ次郎の皮下脂肪に、しっかりと蓄えられた様子。