↑ フライトアテンダントの制服。赤い靴もはいていた。
7月1日、カナダデーに、独立記念日目前のアメリカ、NYへ旅立った。
ラン航空 (←クリック)は南米の航空会社で、この日の航空券を予約したのはなんと去年の9月のことだった。
そのとき、ラン航空のNY-トロント間の就航記念のキャンペーンで、税など全て込みで往復132USドルという激安の価格だった。
出発1ヶ月前、突然当日のフライトがキャンセルになり、1日早めるか遅らせるかの選択を迫られ、一日早いフライトに変更せざるを得なくなったいきさつもあったが、ラン航空に限らずこういうことはわりとよくあるらしい。
ただ、そのときのカスタマーサービスの対応は最悪だった。もと国営だったらしいので、わかるような気もするが、、、。
当日は、出発が15分遅れた。
その理由というのが、NYからトロントに到着したばかりの飛行機がそのときの乗員全員ともども折り返しNYへ戻るとのことで、機長をはじめフライトアテンダント全員が一度カナダの入国審査を受けるのに、それなりの時間がかかるのだが、その日はNYを出発したのが遅れ、トロントに到着したのも遅れたため、乗員が準備できるのを待つことになった。
機内は快適だった。エコノミークラスにも全席スクリーンが備え付けられていた。といっても飛行時間が1時間くらいなので、どの映画も最後までみれないが。
機内サービスは飲み物とマフィンがでた。お酒も無料で、J次郎は缶ビールをもらいご機嫌だった。
出発は少し遅れたが、到着はほぼ予定通りにJFKに着いた。快適なフライトだった。