とうとう念願のメトロポリタン美術館(←詳細はクリック)に行くことができた。
美術の教科書で何度も目にした名前で、子供のころからの憧れだった。ずっとみたいと思っていた作品がみれて感激だった。
金曜の朝10時に着いたら並ばずに入れたが、午後美術館を後にするときは長い列ができていた。
受付で入場料(20ドル)を払うと、ピンバッジのようなものをくれる。着ていた服のボタンホールに差し込んで目立つところにつける。これがあると、その日に限り再入場が可能。中はとても広く見ごたえもあるので、お昼に食べたいものを食べに外へ出た後も戻ってこれる。この日はピンク色のバッジだった。
↓屋上から。眺めがよく、カフェもある。
↑その日の夕方はNY近代美術館(←詳細はクリック)へ。
金曜の16時以降は20ドルの入場料は無料になる(金曜は20時まで開いている)。
15時半前から列に並び始めたが、15時45分にはチケットが配られ、中に入ることができた。
但し、バックパックは預けなければいけなくて、チケットが配られた後でクロークに預けるのに長蛇の列ができていて、かなりの時間がかかりそうだった。
J次郎はモダンアートがずいぶん気に入ったようだった。
↓中庭。憩いの場になっている。
↑翌日の土曜の夕方はグッゲンハイム美術館へ。
土曜は19時45分まで開いていて、17時45分から通常18ドルの入場料が任意(pay what you can)となる。無料とは違い、少しでも払わなければいけないが、1ドル払っていたひとが多かった。
17時過ぎから列ができ始めるが、17時45分には中へ入れ、館内は上記の二つの美術館より規模が小さいので、1時間ちょっとで出てきた。そのときにはもう誰も並んでいなかった。18時半くらいに行ってもよかったかもしれない。
どっぷりとアートに浸れた2日間だった。