イースターのロングウィークエンドが明けてからは天気の良い日が続いていたが、私は風邪をひいてしまい、ずっとベッドの上で過ごしていた。
のどに痛みを感じ始めたのが夜で、寝るときにはのどが痛くてベッドに入ってから2時間たっても3時間たっても眠れないほどの、かつて経験したことのないほどの激しいのどの痛みに襲われた。次の日には熱がでたが、もっともひどかったのはさらにその次の日で、高熱で息が荒くなり、眠りながら、うう、、と、熱にうなされて声がでているのがわかった。
風邪は、気温の差の激しい春と秋にもっともひきやすいらしい。この時期、体調的には私のもっとも苦手とする季節だった。アトピーが悪化するのもこの時期なので、免疫力がおちていたのかもしれない。
今回は私史上でもかなりひどい風邪で、自覚したときにはもう悪化していたが、いつもは、風邪かな、とおもったら、ECHINACEA とビタミンCのサプリを摂って、たっぷりと眠るとひどくならずに治っていた。
特に、ビタミンCは、2、3時間ごとに摂取する。ビタミンCは一度に大量に摂っても排出されてしまうので、こまめに摂取するほうがいいのだ。
これは、昔読んださくらももこの本で、大量のビタミンCを飲んで風邪を治した、という話があり、それ以来そうするようになった。
今回の風邪は強いウイルスだったのかもしれず、結局J次郎にもうつしてしまった。まだ彼は風邪のひきはじめなので、ECHINACEA とビタミンCの摂取をしてもらっている。