
↑ 熟成後2週間。
カナダは肉が安い。
それがさらに、特売になると、特にかたまり肉などは激安で買える。
そんなときは二人暮しだがその大きなかたまり肉を買ってきて、肉の部位にもよるが、豚肉だったら例えばとんかつ用、野菜炒め用、しょうが焼き用といった具合に小分けにカットしてから冷凍保存していた。
塩豚とは、料理というより、むしろ塩をふって寝かせて熟成させるという保存方法で特に難しいことは全然ない。そしてその後好きに料理するだけ。
初めて塩豚にして薄くスライスしてただ焼いてみたら、J次郎が、これ何の肉?と聞くくらいおいしかった。
今では、豚肉のかたまりを買ってきたら塩豚にして保存して、1~2週間以内に食べる予定のないときは冷凍している。
塩の力ってすごい。
Hair Clipperとは、散髪用の電動バリカンのこと。
J次郎は丸刈り君で、私がつきに2度ほど彼の頭を刈っている。
我が家で大活躍していたが、ある日作動するがまったく切れなくなった。オイルをさしてみたりしたがだめだったので、新しいのを買いに行った。

Collegeストリートの、Spadina&Collegeの交差点の近くにあるFactory Directへ行くと、ずっと使っていたのと同じものがあり早速買った。値段は8.99ドル(税抜き)。安い。
この3年間、だいたいひと月に一度くらいの割合で使ってきた。もしこれを美容院での値段に換算すると、J次郎は丸刈りだけなので、1回15ドルのところに1ヶ月に2回行ったとして、1年で360ドルの節約ということになる。
また、家計節約に貢献するだけではない。
美容院に散髪に行く時間も節約できたのだ。
たった10ドルですごい節約効果。
さて、新品のと壊れたのを比べてみると、よくみると細かいところ若干改良されている様子。持った感じ軽いので、重さを比べてみたら、新しいほうは40グラム軽くなっていた。
今回のは何年もってくれるのだろうか。


今日のフリーニュースペーパーのMetro紙の、ヘルス&ビューティーの特集のページは↑、オリーブオイルを使った製品を紹介していて、そのなかにいつも使っている洗顔料が掲載されていた。

←200ml。値段は9ドルだが、たまにセールをしていて、6ドルくらいで買った。ショッパーズドラッグマートで買ったが、ファーマプラス(Pharma Plus)でもみかけた。
カナダではあまり日本ほどスキンケアを重視されていないのか、洗顔料なるものが少なく、何を使ってよいか探していた。特にひとに薦められたわけではないが、ショッパーズドラッグマートの棚のなかでみつけ、よさそうだったし値段が手頃だったこともあり購入してみたところ、洗い上がりはマイルドでよかったので、それ以来ずっと使っている。
裏の表示をみると、汚れやメイクアップをやさしく落とす、、、というようなことが書いてあった。私はアトピーがあるので、普段ははほとんどメイクをしないし、しても軽くポイントメイクだけで、ファンデーションなどは使っていない。なので、メイク落としもこれで十分。
また、顔を濡らしてから使うように、とも書いてあり、シャワーのときに濡れているのを気にせずメイクを落とすこともできるのがいい。
以前、減りが早いとおもって聞いてみたらJ次郎も使っていた。やはり洗い上がりが気持ちよかったそう。
↓ となりに掲載されているソープ。
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| メソッド ナチュラルボディバー 4個セット オリーブリーフ |

↑ 今週金曜までのCanadian Tireの広告。
この、George Foreman グリルとは、元プロボクサーのGeorge Foremanが売り出したグリルシリーズで、彼はプロボクサーとしてだけでなく、企業家としても大成功を収めた様子。
アメリカだけでなく、ここカナダでも皆が知っている有名なグリル。

↑ 我が家で使っているもの。ちょうど一年前のこの時期に、やはりCanadian Tireで購入した。
この一年間、我が家ではおおいに活躍してくれた。小さいサイズだが、二人暮らしなので、サイズはちょうどよい。小型で場所をとらないので、使わないときはキッチンの引き出しのなかに収納している。
両面焼きなので、調理時間が短くて済むだけでなく、おいしく焼ける。そして、傾斜がついているので、肉の脂が下に流れおちていく仕組みになっていて、ヘルシーに調理できる、というわけなのだ。
付属の取り扱い説明書件調理ガイドには、各種類の肉の、ミディアム、レアなどの焼き加減別の焼き時間の目安も載っている。
我が家では多彩に使っていて、パンにチーズとハムをはさんでパニー二のようなホットサンドもできるし、フレンチトーストも焼ける。
また、ちょっとしたホットプレート代わりにも使ってしまっている。
正しい使い方ではないが、蓋を開けたままで、焼肉などもしてしまう。
焼肉のときには一枚づつ焼いて食べるのが好きなので、サイズが小さくても大丈夫なのだ。
そして、一番買ってよかったともうときが、匂い対策。我が家のキッチンには、洗面所にあるような簡単な換気扇しかついておらず、肉を焼くと煙や匂いが気になる。油断するとすぐに感度のするどい煙探知機が鳴り響き、ご近所迷惑になってしまう。
でも、肉を調理するときは、窓際にテーブルを置き、延長コードを使って調理すると、煙が外へいくので、匂いも気にならなずすっきり。
何より、卓上でステーキやら骨付きラム肉が調理できるのは楽しい。

Riverdale Farmは、トロントのキャベッジタウン(Cabbagetown)と呼ばれるエリアにあり、馬や羊などの動物たちがいる。入場料は無料。トロント動物園ができるまでは、ここが動物園だったそう。

5月から10月の毎週火曜の午後3時から7時まで、ファーマーズマーケットが開かれている。

↑ この日は気温28度。子供たちが水遊び。ちゃんと市のスタッフがいて、管理している様子。

ここのファーマーズマーケットは規模は小さ目で、こじんまりとしている。

↑ はちみつやや、はちみつ製品。味つきのはちみつも売っていた。味見してから買うこともできる。

↑ 新鮮な野菜。オーガニックの野菜を扱っているところが多い様子。

↑ ELK(ヘラジカ)の肉屋。食べたことないので、買ってみようかともおもったけれど、、、。次回試してみよう。

↑ 各種乾燥マッシュルームとメープルシロップの店。

↑ スイートポテト。こちらのレストランではたまに付け合せにスイートポテトのフライドポテトがでてくることがあるが、これがおいしい。

そのほか、アイスクリームやワッフルなどの食べ物や、ピクルスなどの食品の店が多い。

↑ チョコレート屋。

この店 ↑ で パンプキンタルトをひとつ、1ドルで買って食べた。
そして、フットマーサージ ↓ や、

↓ 刃物砥ぎも。


そして、Riverdale Farmは、散策するのにも気持ちいい。

池もある。ダウンタウンからすぐ近くなのに、緑豊かで、お気に入りのスポット。
が、池の辺りは蚊が多いので、ウエストナイルにかからないようにするためにも、気をつけたほうがいい。
![]() |
| モン・ファボリ ピュアメープルシロップ 250g (2246201) |
| カナダNo.1ミディアムの100%ピュアメープルシロップです。 |
| 837円 |
ウオークインクリニックから紹介してもらい、Danforthのグリータウンにある眼科へ行ってきた。
予約は月曜だったが、なんと前日の日曜の夕方に予約確認の電話があり驚いた。
月曜の朝、予約時間の9時に間にあうように着いたら、クリニックの待合室はすでにたくさんの人々がいた。
予約していることを告げ、渡された書類に必要事項を記入してサインして、待つこと10分くらい。紹介状など何も持っていなかったが、なんだかはじめからここにきても良いような雰囲気。カナダでは専門医にかかるには紹介がなければいけないのだけれど、実際どうなのだろう。
名前が呼ばれ、白衣を着た女性に部屋へ通され、症状を聞かれ、眼科に行くといつもする、覗くと道の遠くに木がある画像を見せられる機械と、アルファベットを読み上げる視力検査をした。目に風のようなものを当てる検査はなかった。
彼女は、いすに座ったまま、彼女の後ろの壁に貼られているアルファベットを棒のようなもので指し示すが、一度も振り向くことはせず、読みあげられるかどうかだけで判断しているらしく、読み上げたアルファベットが正しいかどうかは構わないようだった。
そして、彼女は私の両目に目薬をさした。非常に強い目薬だった。さした瞬間違和感を感じた。
それから眼科医の診察をまで20分くらい待った。
その間、目に急にふっと変な感じがあったが、気のせいだろうと思っていた。
診察はすぐに済んだ。ものもらいは小さいので手術で取り除く必要はなく、一日4回くらい熱いタオルで温め、ベビーシャンプーで目のふちのあたりを一日3回洗い、ワセリンを塗るように言われた。
そしてウオークインクリニックで処方されたのと同じ、ステロイドと抗生物質入り目薬を処方された。
それからが大変だった。
外に出ると、なんだか非常に眩しい。その日は曇りの日なのに、眩しすぎて目が開けられない。歩くのも困難だった。自転車できたのだが、とても自転車など乗れなかった。
朝きたときは大丈夫だったのだから、明らかにあの目薬のせいと思われる。何のための目薬だったのだろうか。
そんな経験初めてなので、軽くパニックになった。
しばらく下を向き、自転車を転がしつつ目を閉じたりあけたりしながら歩いた。
特に右目はひどく、眩しいばかりだけでなく、よく見えなくなっていた。
それから一時間以上して、なんとか回復してきて、家に帰りどっと疲れた。
将来、また眼科へ行くことがあれば、あの目薬は拒否しようと心に決めた。

土曜の夜はパーティーがあり、YorkvilleにあるThe Pilotへ。J次郎は主催者側なのだ。
ここは普段はジャズがメインのクラブらしい。

↑ ルーフトップパティオ。開放感あるパティオは広々。
この日はニューヨークから2人DJを呼んでいた。一人はGE-OLOGY,もうひとりはDJMONI。
DJMONIをトロントに呼ぶのは今回2回目だが、
前回のパーティー↑ は私は行かなかったので、先月NYに行ったとき、セントラルパークで会って、挨拶してきたのが初対面。土曜の夜も挨拶しに行ったらちゃんと顔を覚えてくれていて、笑顔で話しかけてくれた。彼女はほんとうに素敵な女性。J次郎の仲間のひとりはすっかり彼女に惚れてしまっている。
日本にも招待されDJしてきたそう。ええと、あのう、あのう、という言葉が印象に残ったようで、しきりに連発していた。日本は楽しかったらしい。
そして、J次郎が10代後半に初めて長く付き合った彼女の大親友が、偶然パーティーにきていた。さっきまで一緒だったらしい。J次郎を避けて来なかったのは明らか。そして、J次郎いわく、なぜか、その大親友は、携帯でJ次郎の写真を撮っていったという。
それは、J次郎が30kg痩せてまるで別人のようだし、元カノに見せるためだろうと容易に想像つきそうなものだけれど。

一度食べてみたかったBEN&JERRY’Sを買ってみたが、普段は、J次郎(&私自身)の体重のことを考え、カロリーの低いものを買っている。
デザート類はなるべく自分で作るようにしているが、低カロリーのものを作ろうとすると、アイスだけは上手に作れない。今欲しいものは、アイスクリームメーカー。
カナダでは、ノンシュガーや、ノンファット、脂肪分半分以下、というふうにカロリー控えめの種類が選べる。
先週BEN&JERRY’Sの他に買ったBREYERSのアイスは青い箱のClassicと、黒い箱のDouble Churnというシリーズの2種類あって、Double Churnのほうが値段が高いが、半額ほどになっていた。それでも、2Lの箱で、500ml入りのBEN&JERRY’Sと同じ値段。BEN&JERRY’S、高い。

↑ ノンファットのストロベリー味。自然な味でおいしい。ノンファットとはおもえない。


↑ ノンシュガーのバニラアイス。おいしい。

最近好きな食べ方は、FREEZIES ↑とのコラボ。左から2番目のグレープ味を、くマジックブレットにかけて、カキ氷のようにして、アイスを乗せた ↓。

今、金曜までBEN&JERRY’Sと同様FOODBASICSで安く売っている。

Ben&Jerry’s(←クリック)は、甘いものが大好きな年配のカナダ人の知り合いが、私の一番好きなアイスクリーム、と言っていて、それ以来気になっていいたアイスクリーム。今のところトロントでは、ショップとしては、Vaughan Mills(←クリック)のショッピングモールに店が入っているのみらしい。
そういえばスーパーのアイスクリーム売り場では割とよく見かけるが、トロントではショップをみかけたことがない。
先週スーパーのMetroで安くなっていたので、買ってみた。500mlで、3.99ドルだった。

↑ チョコレートとバニラアイスのミックスに、チョコレートコーティングのトフィー、ホワイトチョコレート、ピーナッツバターカップ、チョコレートコーティングのアーモンドが、ごろごろ入ってて盛りだくさん。
最近はアイスクリームコーンで食べるのがお気に入り。

↑ カナダではこのように箱入りで売っていて、どこのスーパーでも買える。これは、ショッパーズドラッグマートのもの。
そして、今日から来週の金曜までFood Basicsにて、Ben&Jerry’sのアイスが今週のセールで3.77ドルで売っている。

以前丸ごと一匹スモークされたサーモンを食べてみて、そのひからびたような見た目とは裏腹においしかったので、今回はMackrelを買ってみた。
Mackrelはさばのこと。
サーモンより脂っぽく、皮をはぐのが少し大変だったが、おいしかった。炊きたてごはんのお供に最高。
調理せずにそのまますぐ食べられるのもうれしい。
切り身で、フレーバーがついているのも売っていたので、次は試してみようかとおもう。