↑ウオークインクリニックの受付に置いてあったマスク。咳やくしゃみをしているひとはつけて下さい。とのことだった。このようなマスクはカナダでは売っているところをみたことがない。
ものもらいの治療のため、もらった抗生物質を飲み終わり、3日以上経って小さくはなったものの、完全にはものもらいはなくならなかったので、再びウオークインクリニックへ行った。
土曜の朝、待合室はあまり混んでいなくて、ドクターの部屋へ通されたのは早かった。
赤と茶色が基調のユニフォームを着た看護婦に症状を説明し、看護婦はPCに打ち込んでいく。
そしてその後一向にドクターは現れず、30分くらい待った。
やっと現れた医者は、前回とは別の医者で、おじいさん先生。スラックスにぱりっとしたシャツを着ていたが、やはり白衣は着ていなかった。
私が経過と症状を説明すると、目をくまなくチェックすることはなく、ぱっと見ただけで、前回の医者とは違い目のまわりのアレルギーのことにも触れ、抗生物質とステロイド入りの点眼薬と、コルチゾールのクリームを処方してくれた。カメラのフィルムケースみたいだけれど、中はクリームが詰まっている。↓
最後に医者は処方箋をプリントアウトして渡してくれたが、全てPCの画面で操作するか入力していき、完全にペーパーレスだった。
目薬をさして3日たつが、目のかゆみはだいぶ治まり、目のふちがきれていたのはすっかりよくなった。ステロイドはあまり使いたくなかったが、もはや仕方なかった。
抗生物質を服用後は、プロバイオティクのサプリを一日3回服用している。
↓を2年前からアトピーの治療のため飲み始めた。
普段は一日一カプセルだが、お腹を下したときやインドにいたときは一日3回摂っていた。