SEARSでオンラインで買った商品を取りに行ってきた。
SEARSでオンラインショッピングをするのは今回2回目。
メールリストに登録しておいたら、アウトレット商品がさらに1日限り40パーセントOFFというかなりお得なメールを受け取った。
さっそくアウトレットの商品を長い時間かけてチェックし、いくつか買い物をした。初めて買ったときも、アウトレット商品さらに10パーセントOFFのときに買い物したが、今回の40パーセントOFFは破格の値段になった。
J次郎のROOTSのボーイズのスエットパンツは8.97ドル。コットン100%のカナダ製。前にも書いたが、小柄なJ次郎はROOTSの場合ボーイズサイズが、私はガールズの大きいサイズがちょうどいいのだ。
ボーイズなので、PSTはとられないし、2本まとめ買い。
私はSEARSブランド?の秋冬の室内着用にコットン100パーセントの長袖タートルーネックTシャツ、これもガールズの一番大きいサイズで、一枚あたり2.37ドルを3枚買った。
それに探していたマイナス20度対応の冬用ブーツ35.07ドルを買った。
SEARSの場合、自宅に配達してもらうと配達料がかかるが、最寄のSEARSの店にピックアップにすると、配達料は無料。
しかし、手数料として、なぜか1回のオーダーにつき3ドルとられる。
ちなみに、AIRMILES(←クリック)のサイトからSEARSへ入って買い物するとAIRMILESのエアマイルもためることができる。
この日はエアマイル5倍の日で、通常の5倍のエアマイルがついた。
店に届くとEメールにて知らせがくる。今回は注文してから2日で、さっそく受け取りに行った。
受け取りカウンターは地下1階のカタログショッピングなどを取り扱っている場所で、受け取りには注文時に支払ったクレジットカードが必要になる。
ところが、問題発生。
長くなるので続く。
続きはこちら。
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J次郎家族が遊びにくる。
そこでピーナッツ好きなJ次郎&J次郎父のために、春ころフリーニュースペーパーのMetroに載っていて、ずっとつくってみようとおもっていたレシピに挑戦してみた。
Metro紙では、Sweet&Spicy Nutsというレシピで、くるみを使っていたが、ピーナッツでもおいしそうだとおもいピーナッツを使った。
作り方は、とても簡単。
砂糖とカイエンヌペッパーの量は好みで調節する。
卵白1個分をボールに入れて軽く泡立て、500mlのピーナッツを加えて混ぜ、さらにブラウンシュガー60ml、クミン小さじ1、カイエンヌペッパー小さじ二分の一、塩小さじ二分の一も加えよく混ぜる。
クッキングシートを敷いた天板に広げて325F(160℃)に温めておいたオーブンに30分ほど入れる。
途中10分おきにオーブンから取り出し全体を混ぜる。
コーティングがかりっとしたらできあがり。よく冷ます。
冷めてから食べてみたらおいしかった。味見がとまらない。
ビールにもあうし、作り置きしておけるので、今後なにか集まりがあるときなどは作ってもっていこうとおもった。

↑ いつも買っているピーナッツ。600グラム入り。ショパーズドラッグマートのストアブランドのもの。よくセールしているので、安いときに買っておく。
今週ショッパーズドラッグマートでは金曜までセールで1.99ドルで売られていて、さらに5倍のポイントがつく。
J次郎がピーナツ好きなので、ストックしてあるが、600グラム入りなので気づいたら湿気てしまっていることもある。そんなときにも上のレシピはよさそう。

以前メープルウオールナッツ風味を買ってみておいしかったノンシュガーアイス。
今回はバタースコッチ風味のノンシュガーアイスを試した。
せっかくなのでアイスクリームコーンも買って、のせてみた。アイスはバタースコッチのこくがあっておいしい。
実はチェリー味も買ってみたのだが、バタースコッチやメープルウオールナッツのほうがおいしかった。


いつもいくスーパー、NO FRILLSで思い切って買ってみたスモークサーモン。
しなびているようにカラカラで見た目あまりおいしそうではないため、いつも素通りだったのだが。
皮はうろこがしっかりとついているため食べられないので、ぱりぱりと剥がし、焼き魚の要領で骨を取り除き、食べてみたところ、なんだ、おいしいではないか。もっとはやく試してみるんだった。
炊きたてごはんにも意外によくあい、ごはんがすすんだ。
今回買ったのはサーモンだったが、次は他の種類の魚も試してみようとおもった。
ニューヨークでお世話になったのは、SPACE46(←クリック。日本語)というホテル。

↑ タイムズスクエアのすぐ近くというとても最高のロケーション。
私達が泊まったのはシャワー、トイレ共同のダブルの部屋で、二人一部屋で税込み70ドル。部屋はシンプルだが部屋にミニ冷蔵庫があったのは便利だった。
荷物を預かってもらいたかったので朝10時ころに着いたが、すでに前の人がチェックアウトしていたらしく、部屋を掃除してくれていて、着いてすぐにチェックインさせてくれた。
トイレとシャワーが共同で、大丈夫かな、とおもったが、結局滞在中一度も不便な思いはしなかった。
インターネットも無料だし、共同のキッチンとリビングがあり、電子レンジもあり、コーヒーやお茶も入れられる。必要なものは全て揃えられていて、長期で滞在しているひともいるようだった。
またニューヨークへ来ることがあったら、予約が取れたら次もここへ泊まるとおもう。
かなり前に飛行機を予約していたが、一ヶ月前になり、当日のフライトがキャンセルになり、変更を余儀なくされ、一日前に変更した。
当然ホテルも一日追加しなければいけなかったが、予約していたSPACE46はすでに満室だったので、一泊だけ姉妹店のほうの、Apartment hotel 51(←クリック。日本語)にお世話になった。

ここも非常に便利なロケーションで、歩いて10分ちょっとくらいでSPACE46に着いた。

↑ のようなカードが壁にかかっていて、マンハッタンのH&Mで12パーセントOFFで買い物できた。
ここはトイレ、シャワー共同で、二人でダブルの一部屋税込み80ドル。
部屋のなかにデスクトップのパソコンがあって、インターネットも無料なのでとても便利だった。
こちらも申し分なかったのだけれど、ただひとつだけ、正直に、とても残念だったのは、エアコンの音がうるさかったこと。この日は非常に蒸し暑い日で、エアコンを消すと熱くて眠れなくなり、エアコンをつけるとうるさくて眠れなくなり、ふたりともろくに眠れなかった。長時間のフライトではなかったので、イアープラグも用意していなかった。エアコンが必要でない季節だったらよかったのだが。

↑ Grand Central Terminal
ここに来た理由はふたつ。ひとつは歴史的建造物であるグランドセントラルターミナル、もうひとつは、チーズケーキ。
このホールから階段を降りると、階下はDining Concourse。フードコートになっている。
お目当ては、

↑ Juniour’sのチーズケーキ。
ショーケースにはおいしそうなチーズケーキが並んでいた。
私達の前にいたカップルの会話、
女「ねえ、何にする?ストロベリー?」
男「プレーンでいいんじゃないかな。」
女「どれにする?ストロベリーがいいいわよね?」
男「プレーンがいいとおもうけれど。」
女「そう?ストロベリーがいいでしょ?」
男「、、、。」
だったら最初から、ストロベリーにしてもいい?って聞けばいいのに。こういうひといるよなあ。

せっかくだからホールで、一番小さい6インチのRegularサイズのPlain Cheesecakeを買った。14.95ドル。
しっとり濃厚で、食べ応えがあり、おいしい。
ニューヨークに来たらぜひまた食べたいもののひとつになった。

ステタン島に行くフェリーは無料で乗れる。自由の女神を眺めながら25分で着く。
そして、フェリーを降りてS74のバスに乗り、40分。
着いたのは、Historic Richmond Town(←クリック)。

ようやく着いたとおもい進んでいくと、大きな音が聞こえてきた。この日は独立記念日だったので、打ち上げ花火の音だろうとおもっていると、

Tinsmith(ブリキ屋)↑ の裏庭↓

銃声だった。

あまりの大きな音にたまりかね、ブリキ屋の裏口から顔をだした女の子↑、
「いったい何してるの?どこに向かって撃ってるのよ!?人が住んでる家なのよ!」
「大丈夫だよ、誰もいないから、、、。」

↑ Courthouse(裁判所)内のギフトショップのカウンターで、ひとり5ドル払い、ステッカーをもらいぺたっと服に貼り付ける。これで、各建物のなかを見学できる。

↑ General Store。布や靴も売っていた。
こどものころNHKで、大草原の小さな家というテレビ番組を(母が率先して)みていた。そのなかで、たびたび登場する意地悪な店主の店を思い出した。

↑ 椅子を作っている。

↑ Blacksmith(かじ屋)。

↑ Museumもある。

↓ 1932年、4月18日(月)の新聞の記事


↑ Voorlezer(今でいう学校)

↑ 教科書がわりに使っていた。
当時は紙が貴重で値段も高かったため、持ち手のある木の板に、透明なプラスチックのようなものを貼り付け、間に紙のテキストを差し込んでいた。そのプラスチックのようなもの、とは、なんと牛の角をごく薄くスライスしたもの。


ついさっきまで高層ビルの立ち並ぶマンハッタンの喧騒のなかにいたのが嘘のように、緑の多いのどかで静かなところだった。
ごく小さな町なので、1時間もあればみてまわれるが、ピクニックエリアもあるので、ランチ持参で来て、時を忘れさせてくれるような雰囲気のなか、のんびりとすごすのもよかったとおもう。
個人的にこのような場所が好きなので、今回のニューヨーク観光のなかで一番きてよかったとおもったところだった。


ルーズベルト島からは地下鉄に乗って、買い食いを楽しむためブリーカーストリートへ。
ブリーカーストリートは、大通りではないがひっきりなしに2階建てのツアーバスが通る。
ブリーカーストリートの入り口、カーマインストリートににあるJoe’s Pizzaで、ショーケースのなかで一番おいしそうだったモッツアレラチーズのピザを選ぶ。1スライス買い、さらに半分に切ってもらい、店の前にある小さな公園でわけて食べた。薄めの生地で、トマトソースがフレッシュでおいしい。

↑ブリーカーストリートにあるFaicco’s。
老舗のイタリア食品店。
←ライスボール三種類、ひとつづつ買い、ふたりで分けた。
ホテルに持ってかえって温めたほうがよかったとおもった。
できればトースターやオーブンで温め、衣がかりっとしたところを食べるともっとおいしかったとおもう。

↑Bleecker’s Street Pizza
← フレッシュマッシュルームピザとプレーンピザを1スライスづつ買い、それぞれ半分にスライスしてもらいシェア。
お店のひとは親切だった。
ここは店内にテーブル席がある。この日は外のテーブルで食べた。
J次郎はここのピザが、私はJoe’s Pizzaのほうが気に入った。

↑Rocco’sイタリアンペイストリー。

↑ カノーリ。注文してからクリームを詰めてくれた。
初めて食べたが、このクリームがなんともいえずとってもおいしい。クリームはプレーンを頼んだが、チョコチップが入っていた。

↑ そしてJoe’s Pizzaの隣には好物のBeard Papa’s発見。

J次郎は初めて食べるビアードパパ。そのおいしさは衝撃的だったよう。
予定外に、次の日も買いに行ってしまった。
この日はチョコレート味のクリームも選べ、ひとつ買ってみたが、断然プレーンのクリームがおいしかった。


Second Cupにて、今週、今日13日から17日金曜までバニラヨーグルトスムージーが99セントになる。

そして早速買ってみたが、おいしいような、おいしくないような、、、味だった。二度と買うことはないだろうとおもったが、また買ってしまうかもしれない、、、。


この日は7月4日土曜日。独立記念日だった。

↑いつもは各国の国旗が取り囲んでいるが、この日はアメリカ国旗一色。

空からイーストリバーの眺めを満喫するべく、2nd Ave.沿い、59th St.60th Stの間にある、トラムウェイ乗り場へ。

↑ トラムウェイの中。15分に1本の間隔で運行している。メトロカードを持っていたので無料で乗れた。


片道5分くらいだが、空からの眺めもよいし、乗っているだけで楽しい。

そうして着いたのは、ルーズベルトアイランド。
ひとり25セントで乗れる島内を一周するバスに乗った。
小さな島だが、教会や消防署もある。
↓ 対岸から臨むマンハッタン。

