OHIPの申請にあたって、FIDOの請求書が必要になったが、2ヶ月前に、オンラインでの請求に切り替えたばかりだった。それからは自宅に請求書は送られてきていない。
ところが、事態は意外な方向へ。
切り替えて以来、みられるはずのオンラインでの請求書が見れていなかった。アクセスできるまでに数週間かかる場合もあるとのことで、気長に待っていた。
その間は、クレジットカード払いにしているため、クレジットカード会社からの請求額で毎月のFIDOの請求額をチェックしていた。
それが、請求書がみれていない状態が2ヶ月続き、そしてその2ヶ月の請求金額がいつもより多い。
J次郎はFIDOに電話をかけてみた。
1ヶ月以上も請求書が見れないのはおかしく、何かの間違いで、アクセスできなくなっているらしかった。一旦アカウントを取り消したり再手続きしたりを繰り返したが、見れるようになるまで、なかなかアクセスできなかった。
そして、請求金額が多かったのは、なんと、携帯電話から、WEBでのアクセスサービスに申し込んでいたことがわかった。もちろん私もJ次郎も申し込んでいない。
それに、肝心のWEBでのサービスはおろか、請求書までもみれていなかったわけだから、すぐにサービスをキャンセルし、1ヶ月分のそのサービスの請求は返金してもらることになったが、2か月分は無理とのことだった。
調べてもらうと、間違いなく、1月7日に携帯から申し込みがされているとのことだった。
どうやら、それを申し込むには、非常に簡単に申し込みできるようになっているらしく、ポケットやバッグの入れておいた携帯が、何かの弾みでキーが押され、WEBのアクセスにいくとすぐに申し込みの画面になり、さらに別のキーをどこでもプッシュするとYESになり、申し込みが完了してしまうらしかった。
ここまで電話で話しをすすめて、すでに延々と1時間がたっていた。
しかしここで、話がついたとおもい安心していたら、いけない。
本当にやり取りが行われたとおりになるか、きちんと気をつけていないといけないのである。