シミだとおもっていたホクロ

17 years ago

診察室にて、ショートカットが良く似合う上品でにこやかな女性の先生が、これはシミではなくほくろです、と伝えたとき、私はすごく驚いておもわずえーーっと大きな声をだしてしまった。

先生は、そうなんですよ、皆さんすごく驚かれるんですよ。と、笑顔で言った。

もともとは、5年くらい前から顔の頬骨のあたり、ちょうど化粧のときにチークをいれるところに、1センチくらいのシミができ、皆に、どうしたの、と聞かれるほどだった。それでも色はホクロではなく、薄茶色で、目立つシミだとばかりもっていた。

そしてふと思い立ち、思い切ってレーザー除去に挑戦したのだった。

そこは、新宿にある派手に広告をしている羽振りのよさそうなクリニックで、ぶっきらぼうな女の先生は、ためらう私に、まあ一年で何回通っても同じ値段なのだから、と私の背中をおすようなことを言い、その日のうちに強めのレーザーをあてた。

シミ除去にあてるレーザーは一瞬の痛みで、たいして痛くもなかった。

その後5mmくらいの糸クズのようなものが現われ、やがてそれも消え、しばらくはシミはごく薄くなった。

ところがもうしばらくすると以前よりは薄いが、また出てきたので、もう一度そのクリニックを訪れた。するとあのぶっきらぼうな女医はやめてしまっていなくて、丁寧な口調の男性の医師がみてくれた。最初に行ってから、一年経つ直前のことだった。

その先生が言うには、時間がたちすぎていて今またレーザーをあてると、かえってシミが濃くなる可能性があるので、薬での治療をして様子をみていきましょう、とのことだった。1年で何回レーザーをあてても同じ値段とのことでこのクリニックに決めたということもあり少々不満は残ったが、医師のいうことなので仕方ない。

しばらくの間は処方されたコウジ酸クリームやハイドロキノンなどを塗ることと、トラネキサム酸やビタミンCとEの内服などをしたが、効果はなかった。

そして最近ではすっかりもとの濃さに戻っていた。

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初めてのオステオパシー

17 years ago

前回はこちらから。

整体の後はオステオパシーへと続いていった。

日本では民間療法の領域だが、欧米では認められているらしかった。といっても初めて聞いた言葉だったが。

皮膚の表面を軽くつまみ引っ張るようなマッサージを体全体に施した。

そして施術者は、肌の表面の質感や皮膚の硬さ、滑らかさなどを感じとり、体調を読み取っていくらしい。

私は特に問題なく、なかなかいないくらい健康とのことだった。日ごろ食生活や睡眠といったことに真面目に取り組んでいる成果が現われたような気がしてうれしかった。といっても通ってくるのはもう少しお年を召された方達だとおもうが。

さて、施術前と後に鼓膜ではかった頭の温度は、1度下がっていた。

現代人は長時間のパソコンやストレスなどでヒートアップしているらしい。

安眠のためには、寝る前にはパソコンは控えたほうがよいとのことだった。一日中パソコンの前に座っているJ次郎が頭に浮かんだ。

最後に優しい香りのするハーブティーをいただき、おまけにヒマラヤの岩塩をもらった。

黒っぽい硬い石の塊みたいな塩は、舐めるとしょっぱく、硫黄の匂いがする。洗顔するときに溶かすような感じで使うと肌にいいそう。

ただ洗顔となるとちょっと硫黄臭が強い。もらった分はありがたく使うが、自分では買わないかもしれない。

ちなみに今日は整体+オステオパシーを1時間ちょっとで、初回なので9千円。他と比べたことがないので、安いか高いかはわからないが、カナダに帰国するまでにあと1回予約を入れてある。

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初めての整体

17 years ago

診察室に入るとすでに照明がおとしてあり、BGMにはボサノバがかかっていた。ほのかにお香の匂いがした。

最初に問診があり、過去の病歴や持病、以前にしていたスポーツを聞かれた。
今は毎日の水泳とジムだが、昔バスケットボールをしていたことがあった。
先生は、ああ、それだな、と言った。

なんでも、バスケットやバレー、サッカー、バドミントンなどの飛んだりはねたり打撃系は特に体を壊しやすいそう。運動はね、一番体に悪いんですよね。などとも言っていた。確かに私の世代は、中学や高校時代の部活動といえば、少々膝が痛いぐらいでは休ませてもらえず、甘えとか、根性が足りないなどといわれていた。成長期の大事な時期に、そこまでする必要があるのかと常に疑問だったが。

さて、その後は先生の前で歩いたり前屈したりといった動作をして、体の歪みを分析する。そして台の上に仰向けになり、膝を抱えた姿勢になると、右膝が左より1センチ近く上がっていた。

それを正す作業が整体ということになり、骨に力を加えて押す感じだった。もっと痛いのかと思ったが、ぜんぜん痛みはなかった。

その後また同じ姿勢をとると、1センチはあったずれがほとんど同じ高さになっていた。

そして次に、オステオパシーに入った。

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歯根に入り込んだ細菌から整体へ

17 years ago

歯茎にぷくっとにきびのような腫れ物ができた。

すぐ例の整体もしている歯医者に行くと、レントゲンを撮った。

レントゲン写真を一目みるなり、歯科医は、うーん、これは困ったなあ、どうしようかなあ、と言った。

昔治療した歯の根の部分に細菌が入りこんでしまっているのが原因で、歯根の掃除をすればよいのだが、金属の詰め物が歯根のかなり深いところまで流し込まれていて、その金属をすべて取り除くのは不可能だということだった。

金属を流し込む前のケアがしっかりされていず、金属も深いところまで流し込まれすぎているとのことだが、昔の歯医者は90%このような治療をしていたという。

さて、もうひとつの治療法は、抜いてしまうことだが、抜いてしまうには早すぎるとのことだった。

結局は噛み合わせなどをチェックし、かぶさっている銀の表面を削って上の歯にあたりすぎないようにし、切開してたまっている膿を出した。

また、歯磨きが不十分で細菌が入り込んだわけでもないらしいが、虫歯にならず治療もしていなかったら、こういう事態にはなっていなかったわけだから日々の虫歯予防を徹底しようと改めておもった。

そして、治療が済み、丸イスに座った。

後頭部の首の付け根あたりを両手の指で押していって、首の骨が左にずれている箇所がありますね、と指摘された。指がとまったところのつぼはいたかった。

そのせいで右の骨盤が開いてしまっていて、首も右にはまわるけれど、左には右ほどまわらないはずだと指摘した。実際そのとおりなのだった。

7個ある首の骨のうちのひとつがずれ、歪みを招きかみ合わせにも影響しているため、膿がたまった歯にも、必要以上の圧力がかかってしまっている、というようなことを説明してくれた。

さらに説明を聞いて、結局は、整体で応急処置的に体のゆがみを解消することになった。自分でできる体操のようなことも教えてくれるとのことだった。

意外な展開だったが、大家である叔母も通っていたし、信用できそうな方だったので、整体もお願いすることにした。たまたま行ったよく知らないところでこういう展開になったら、考えておきます、と言って断っていただろうけれど。

こうして次の日の予約をとった。

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酒井法子主演「審理」

17 years ago

最近J次郎の父親が、ある傷害事件の裁判の陪審員に選ばれた。

裁判中は仕事は休まなければならず、給料は日給だが、その間の給料はでないとのことなので、断ったらしいが、それも許されなかったという。

日本でも裁判員制度が始まるとのことで、政府が作ったプロモーション映画を図書館でみつけ、借りてきた。

殺人事件の裁判官に選ばれたフツーの専業主婦の酒井法子が選出されるところから、裁判が始まり判決が下されるまでの流れを、用語解説がはいりつつ、ストーリー仕立てにしている。映画やドラマとして話の展開を楽しむものではないが、裁判員制度についてのおおよその概要がわかりやすいようになっている。

何故酒井法子が?とおもったが、みていて納得した。頼りなさそうな、難しいことや決め事は苦手な専業主婦タイプ、裁判官なんて私には到底無理、という女性が主人公だった。真鍋かをりのように知的なイメージや、松岡修造のような熱血タイプでもだめなのだ。

しかし、酒井法子はかわいい。平凡な主婦の格好をしていてもかわいい。こういう女性は年をとっても、おばさんなどと呼ばれることはないのだろう。

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88歳日本人女性の結婚観

17 years ago

日曜の朝、こたつにはいりのんびりとテレビをみていた。

90歳の中曽根元総理がテレビに出演していた。びしっとスーツを着てネクタイを締め、背筋が伸び、司会者の質問に答え政治のことなど自分の意見を述べていた。私は驚き感心してしまった。

2日前には2年ぶりに近所に住む祖母に会ってきたばかりだった。祖母は大正生まれの88歳。腰は90度近く曲がり歩くのもままならない。補聴器をつけているが、話しかけるときは大声をださなければならなかった。手がぶれてしまうので、趣味の手芸ももうできず、字をかくことすらできなかった。

女学校を卒業し、学校の先生をしていたが、お見合いで結婚。母曰く、姑に相当こき使われたらしい。5人の娘を産んだが、産後すぐに寝てるなんてもってのほかと、台所に立たされていたという。

そんな祖母の、結婚して大変な目にあうんだったら、結婚なんて別にしなくってもいい。という言葉は重みがあった。

頭もよく人一倍働き者で体力もある祖母は、今の時代に生まれていたらキャリアウーマンとして活躍していたことだろう。

祖母に会うたび、私は恵まれているということをひしひしと感じるのだった。

中曽根元総理は、若さの秘訣として聞かれたとき、バナナを食べていると言い、スーツのポケットからバナナを取り出してみせる映像が印象的だった。

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1000円カットの店で髪を切る

17 years ago

以前からあった1000円カットの店は狭く、ガラス越しに見える店内はいつも順番を待つ男性客でいっぱいだった。女性客の姿は見たことがなく、とても入れる雰囲気ではなかった。

今回行ったのはサンキューカットという地元にある店で、最近できたらしく2年前日本に帰国したときにはなかった。中学生になる姪におしえてもらった。

予約は必要なく、店へ入ると券売機へ1000円札を入れ、自分で券を買う。初めてだったので、手の空いていた美容師が親切に教えてくれた。

朝一番に行ったためか、待っているひとはいなくて、すぐにカットスペースへとおされた。ブースのようになっていて、ハンガーへ自分で着ていたジャケットをかけ、手荷物も鏡の下にある備え付けの台に自分で置く。

美容師に、希望の髪型を告げ、美容師は髪をぬらし切っていく。

店内にはシャンプー台はなく、シャンプーはしない。カラーやパーマなどもせず、カットのみ。

私はアトピーが悪くなったため、以前はしていたパーマやカラーは一切やめた。カットのみで低価格というのは都合がよかった。

この店は、カットのみ、さくっと10分1000円が売りらしいが、担当してくれた40代半ばくらいのベテラン美容師は、丁寧に一生懸命切ってくれて、30分近くかかった。それでも追加料金は発生しない。最後に掃除機のホースのような管で、細かい髪を吸い取り終了。希望どおり軽く仕上げてもらい、大満足のできとなった。

カットしてもらっている間は世間話などしていた。彼女の親戚もカナダ人と結婚してカナダに住んでいるそうで、カナダのお土産の話になったが、いつもスモークサーモンをもらうそうだ。そこで私は単刀直入に、どーですか?おいしいですか?とはっきりと聞いてみたら、ハーブなどと食べるとおいしいっていわれたんですけどねえ…。と言葉を濁し、苦笑いしていた。秋田出身の彼女には、少々難しい食べ物だったらしい。

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親知らずを抜く

17 years ago

親知らずを抜いた。1年ぐらい前から生え始め、半分くらい生えていた。

今回行ったのは、実家より最も近くにある歯医者で、叔母が建てた賃貸マンションの一階で夫婦で歯科を開業している。あまり商売気もなく、いついっても待たされることはまずない。子供もいないらしく、一日に数人の患者がいたら生活していけるらしいと、私、オーナーだから、と、優遇していもらっていることを得意気に話す叔母は言っていた。

叔母は、夫の死後、需要がなくなり衰退している地場産業の町工場をたたみ、その跡地にマンションを建てた。その昔、部屋を間貸ししていた貧乏な学生は自身の事務所を構える建築デザイナーとなり、昔のよしみでおしゃれなデザイナーズマンションを設計してもらった。駅から歩いて5分の住宅街にあるデザイナーズマンションは、入居希望者がきれることはない。長男である夫の死後ほどなくして、同居していた姑が亡くなりその数年後舅も亡くなった。最上階で悠々と暮らす叔母は長男夫婦を階下に住まわせ、もうすぐ生まれる孫の誕生を待っている。

その叔母は料理はできないが、明るく社交的で町会行事に精をだし1丁目町会のマドンナと呼ばれていた。おしゃべり好きな彼女は、歩く広告塔のようなものである。口コミでくる患者もいるらしい。

さて、朝行くとすぐに診察してもらえた。オペラのようなインド音楽のような聞いたこともないような不思議な音楽が流れていた。整体の資格ももっているその歯科医は、叔母いわく、アロマテラピーとか、ヒーリングなどに凝っているらしかった。

レントゲンをとりいよいよ親知らずを抜くことになり、半分埋もれているので難しいかもしれないですが、やってみましょう、といわれたとき、私は現実に引き戻された。難しいかもという言葉を聞いて、歯をぬくことを決意したことをやや後悔した。

10年ほど前にぬいたときは女医さんだったが、まっすぐ生えた細めの歯だったので問題なく抜けた。フェレットを3匹も買っていた白髪の彼女が、あー抜けた抜けた、きれいに抜けたわー、と、わたしより喜んで抜けた歯を見せてくれたのを覚えている。

注射をし、麻酔が効いて、歯を抜き始めた。ぐりぐりと押されるような感覚はあったが、痛みも感じず1分くらいであっけなく終わった。男のひとのほうが力が強いからだろうか。

抜けた歯は立派な歯だった。もって帰りますか、と聞かれたが、断った。抗生剤2日分と痛み止めをもらったが、幸い痛み止めは飲まずに済んだ。しばらく口の中は血の味がした。

2日後、消毒をしに再び行くと、経過は順調とのことだった。イソジンのようなうがい薬をもらった。消毒のためそれでうがいしてください、とのことだった。

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サーチャージ8割値下げ

17 years ago

2月4日付けの読売新聞に、4月から、燃油特別付加運賃が現在の8割近くも値下がりする見通しだ、との記事があった。

JALとANAの2社についてのサーチャージについて書かれていて、次の4月に改定される金額は、2008年11月から2009年1月までの燃料の平均価格をもとに算出されるが、それに基づくと、欧米線のサーチャージは片道5千円となり、現在の2万2千円から77%も安くなる計算だという。

そしてそれに伴い日本の大手旅行会社は4月以降出発分の海外パックツアー料金を平均10~15%値下げしているらしい。ただし、予想より大きく値下がりしても払い戻しはしない会社と、差額を客に返す方針の会社があるので、申し込みの際は確認が必要だ、とも書かれていた。

そうなると、最近の円高の勢いと航空運賃の値下げで、日本にいるOLの友達はしばらく様子をみていた海外旅行を再び満喫することになるのだろう。うらやましい限りだ。

そして、もしかして私の母がカナダへ遊びにくる日も近いかもしれない。

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Detroit Wayne County Airport

17 years ago

日本へは、ノースウエスト航空で帰国した。

2008年はインドへ2回も行ったので、マイルが規定に達しSilver Elite会員になった。そのため、トロントからデトロイトまでは席がエコノミーから自動的にアップグレードし、さらに自宅で24hチェックインで席を変え、飛行機が遅れた場合に備え最前列にした。席がアップグレードしても時間も距離も短いので、サービスらしいサービスはなく若干席が広いくらいでエコノミーとほとんど大差はない。

 

2年前やはりノースウエストで帰国したときは飛行機が遅れ、デトロイトでは飛行機を降りるとすぐ空港職員が待っていて、私を含め日本への乗換え組10人くらいが急かされ小走りになり乗り継ぎを急いだということがあった。

今回はデトロイトに着いて時間に余裕があったので空港をぶらぶらしてみた。

デトロイトの空港は単純に横にどこまでも長く、日本語の表示もありわかりやすい。そしてシャトルが走っていて、ゲートからゲートの移動が迅速にできるようになっている。

ショップではキャップやトレーナーなどのミシガングッズが買える。チョコレートのお店やジュエリーのお店もあり、束の間のウインドウショッピングをして気分転換になった。食べるところもアメリカっぽいファーストフードから日本食のレストランもあった。

そして空港のちょうど真ん中あたりに噴水がある。登場時刻を待つ間近くにあるソファーに座って眺めていると、水は外側から中心へと向かって丸く放射状に細く水が噴き出される。リズミカルな水の噴出し加減で、まるで飛び魚が跳んでるようにみえたりしておもしろい。小さな子供が歓声をあげていた。

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