3度目のウオークインクリニック。6月に抗生物質とステロイドの目薬をもらい、一時目の痒みはおさまったものの、最近また痒みがでてきた。そしてものもらいは依然消えない。
前回診てくれたおじいさん先生は、素手でまぶたや目の周りを触診し、ものもらいを確認すると、「できることはもうなにもない。」と、一言。
私は返答に困り、しばし無言。
そして、「眼科医を紹介しよう」と言い、我が家の電話番号を確認し、「Danforthにある眼科のクリニックから予約時間の知らせの電話があるから。」
診察はそれで終わった。薬の処方もなく、眼科のクリニックの情報も一切もらわず、手ぶらで帰ってきた。
すごく不安だった。本当に眼科は連絡くれるのか、そして診察はいつになるのか。
日本と比べてはいけないのはわかっているのだけれど、、、。
ウオークインクリニックに行ったのが土曜日の朝、そして今日、火曜に眼科のクリニックから電話があった。
診察は来週の月曜日とのこと。そして初めて住所や電話番号などの情報をもらえた。
やっと夏らしい暑い日だったトロント。
Freezies ↓ がおいしく食べられる。

Freeziesとは袋に入った棒状のアイス。昔子供のころはアンズのものを好んで食べていたっけ。

ひとつひとつが小さく、あっというまに食べ終わっちゃうけど、いろいろな味を食べられるのが楽しい。それぞれ違う味で、私は黄色っぽい色のトロピカル味、J次郎は紫のグレープがお気に入り。
水色のは、ブルーラズベリーと書いてあるけれど、ガリガリ君ソーダ味を思い出す味。といっても相当昔に食べたきりだけれど。
そしたらふと日本で売っているような、カキ氷タイプのカップアイスにアイスが入っているのが食べたくなり、試しに、この水色のブルーラズベリーを5本くらい袋から出し、軽くマジックブレットにかけてカキ氷タイプのアイスのようにしてから器にもり、その上にバニラアイスを乗せてみた。けっこういけた。J次郎は初めて食べる組み合わせだったがおいしいといって喜んで食べていた。
そして、同じように、白のクリームソーダ味と、あんこの組み合わせもいけるのではないかとおもうのだが、それにはあんこが必要。近所で手軽に手に入らないので、自分で作らなければ、、、。
一箱に100本も入っていて、子供もいない二人暮しの我が家では、なかなか減らず、訪れたJ次郎の友達にせっせとふるまっている。みんな喜んでくれる。
私はMetroで買ったが、Foodbasicsでは、今週のセール商品で、金曜まで一箱2.49ドルで売っている。
ある日ふと気がつくと、初代の段ボールコンポストのカバーの表面の角の部分に、なにか茶色のすすみたいのがついていた。
コンポストをかき混ぜていたときにおいておいた木のテーブルのはげた部分の木くずだろうとおもいはらったら簡単にとれた。
しかし、しばらくしてまたすぐに発生した。
そこで直射日光に当ててみたところ、すっと消えた。
ところが、雨が降りそうになり、雨のあたらない日陰のところへ移動すると、またあらわれた。
そしてまた直射日光にあてる、、、の繰り返しをしていたが、ふと気になってインターネットで調べてみると、なんとダニらしい。
謎なのは、直射日光にあてると、きれいにいなくなるが、いったいどこへ行ったのか。カバーを裏返してみても跡形もない。
さて、増えても困るので、退治することにした。
箱のなかにも、表面にもいないが、カバーの表面の角にだけいるので、市販のハエなどの殺虫剤をまんべんなく吹きかけた。するとまたさっといなくなる。本当にどこへ行ったのか。
しばらくしてみてみたら、またうっすらと発生し始めていたので、今度はごく至近距離で、カバーにしみこませるごとく泡状に吹きかけた。
そして、それ以来発生しなくなった。
虫も入り込まなくなるだろうし、小さめのもので、冬場は家の中でやってみようか、などと考えていたが、ダニが発生したら困るので、冬場はコンポストは休むことに考えを改めた。
~後日談~
その後放置しておき、凍えるほど寒くなったらダニも発生せず、冬越し。そして、自作のコンポストで育った植物はあまりにも良く育ったため、それをおもうと段ボールコンポストはもはややめられなくなってしまった。
5月の半ばから始め2ヶ月半続けている段ボールコンポストに、生ごみを投入するのをやめることにした。
毎日投入し続け、もうずっしりと重くなっていた。温度をあげたいのでなるべく直射日光にあたるようにし、雨のときは濡れないように移動させていたが、重たくて持ち運びが辛くなってきていた。
そしてとうとうある日側面がやぶれてしまった。あわててガムテープで補強した。
今後は週一程度でときどきかき混ぜ、乾きすぎているようだったら水分の調整を行うことにする。
あわせて生ごみの投入は引継ぎとなった二代目がスタートした。
我が家では、動物性のものに関しては、肉、およびその骨は入れず、海老のしっぽ、魚の骨や皮は入れた。卵の殻は投入時にスコップで砕き、入れた。
果物の種も入れた。果物の皮は最初はおおざっぱに入れていたが、混ぜるのが楽なのと、早く分解されるので、1~2センチの大きさに切って入れるようになった。
揚げ物に使った使い古しの油を入れると翌日ぐっと温度があがった。
段ボールコンポストの生活にはずいぶん慣れた。
アパートなのでごみだしは簡単なのだが、ごみの量がずいぶん減った。
そして、初代のコンポストのカバーに異変が起きた。
長くなるので続く。

NewYork Fries(←クリック)は、フライドポテトがメインのカナダのファーストフードチェーン店。
J次郎もおすすめのフライドポテトの店だった。
そして、今年は25周年にあたるそうで、当時の価格で食べられるクーポン(←クリック)を入手。
イートンセンターの地下にある店へ持っていった。

↑ レギュラーサイズのポテトは、通常3.99ドル。クーポンを持っていくと1.25ドル。
J次郎は久しぶりに食べたようだが、私は初めて。
ポテトは皮つきだったが、正直、他のファーストフードのフライドポテトとさほど変わらない気が。作るひとによるのかもしれない。普通どこで食べても揚げたてのポテトってもっと熱々だから。
J次郎もがっかりで、残念。彼曰く、以前食べたときはもっとおいしかったそう。相当以前だったらしいが。
でも1.25ドルという値段は魅力的なので、期間内にもう一度試してみてもいいかな。

どしゃぶりの雨があがったばかりの日曜の昼、Harvey’sへ行った。
旅行に行ってしまうので有効期限内に使うことができないから、とJ次郎母が20ドル分のギフトカードをくれたのだった。
Harvey’sでは、オリジナルのダブルバーガーに1.2ドルくらい追加料金を払うとトリプルにできるのを知り、挑戦してみた。

↑ トリプルベーコンチーズバーガー、6.99ドル。ベーコンは隠れてはさまっていた。
私はもちろんJ次郎もトリプルバーガーは始めて。
注文してみたものの、あまり大きいのでどこから食べようか途方にくれたが、あまり良い案は浮かばずとりあえずかじりつきながら食べた。
食べ始めたときはお腹ぺこぺこだったのでいけるとおもっていたが、予想に反し私は最後まで完食できなかった。ソースが足りないので、味に飽きてしまうし、どうにもこうにも食べることができなかった。
最初で最後の体験になるだろう。話のネタにはなった。

↑ オニオンリングLサイズ2.29ドル
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ダウンタウンのAMCでG.I.JOEを観てきた。
週末の午前中の映画はAMC(←クリック)のポイントカード(無料)で6ドル。
そして数日前EメールにてG.I.JOEのチケットを買うとフリーポップコーンとフリーソフトドリンクのセットが無料でもらえるクーポンが送られてきたので、それらを無料でもらえた。
しかしポップコーンはいつになく塩からくあまり食べられなかった。
映画のほうはJ次郎は子供のころテレビでアニメを観ていたそうで、楽しみにしていた。
Watchmenを観てからこのての映画に警戒心を抱くようになっていたが、映画館に入ると子供たちも観にきていたので、ほっと一安心。
夏休みらしい映画だった。
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AGOことArt Gallery of Ontario(←クリック)は、水曜の夕方18時から20時半まで入場料が無料になる。
もはやチケットも発行せず、並ぶこともなくすぐに館内に入れた。
バッグパックや大きめのバッグは呼び止められて預けるように言われる。無料で預けることは可能だけれど、なるべく荷物は小さなバッグのほうが便利。

↑ 館内は写真撮影禁止だけれど、ここは写真OKな場所。
6時ちょっと過ぎに着いて、8時半近くまでいた。
館内は広く、すべてをじっくりみていたら2時間半では足りない。が、2時間も館内をうろうろするだけで、結構疲れるのだ。また今度、日をあらためて残りを見にこようとおもった。

ベランダのてすりにかけておいた小さな鉢のコリアンダーが、いつのまにか咲いていた。淡い色でかわいらしい。
我が家では1メートル四方の箱庭のようなものを作って、それに土を入れて植物を育てている。
そちらでは、同じ時期に種を植えたコリアンダーも根をはり大きくぐんぐん育っている。
毎日アブラムシのチェックをしていたが、コリアンダーには一度だけ一匹だけみつけたが、その後アブラムシはみかけていない。
ある程度育ったので、葉をつかってJ次郎の好物を作った。

↑ 海老のセビ-チェ。中南米の料理。混ぜるだけのすごーく簡単料理。
そして今日はベトナムのフォーを作って、のせて食べた。
店で束になっているのを買うと消費に追われてしまうが、自宅で育てているとそんなことにもならず大変便利。
来年も種まき確定ハーブに決定。
前回の続き。
受け取りカウンターで商品を受け取った後、カタログ閲覧用のスペースにて、パッケージを開けすべての商品をチェックした。
商品は複数あったが、一点づつその場でチェックしないと後で手間になるのだ。
そして、やはり、不良品発見。
それは、J次郎のROOTSのスエットパンツで、左右の裾丈の長さが違った。
カウンターへ持っていくと、中年の女性店員は、短いほうの裾を引っ張って伸ばして長いほうにあわせ、
丈は同じよ、と言った。
そこで私はひっくりかえして、左右同じように伸ばし、違うんですけど、と見せてみせると、あ
ら、違うわねえ、と言い、今度は引き出しからメジャーを取り出し、股下丈を計った。
1インチは違った。店員もびっくりしていた。
そしてその店員の指示どおり、すぐ脇の壁にかかっている内線電話でカスタマーサービスと話し、商品の交換となった。
交換の品がSEARSに着くのは金曜で、Eメールでの知らせもなく、金曜にただ受け取りにいくだけだという。
以前にもROOTSのパンツで同じことがあったのでチェックしたのだが、調べてよかった。
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