尿路感染症の治療その2
それから処方された7日分の抗生物質を服用し終えたが、一時期に比べずいぶんよくなったもののまだ症状があるので、再度医者に電話した。帰国の日が迫っていたので不安だった。
薬を処方してもらうだけのつもりだったが、医者が来るというので、別にきてもらわなくてもよかったが、来てもらった。
そし再度問診し、5日分の抗生物質を追加してもらった。カナダに帰る2日前のことだった。
ハイデラバードには4週間近く滞在したが、そのうちの4分の3はホテルから一歩も出ずベッドで過ごしたことになる。
帰国の前日、このままホテルから空港へ直行するのはいやだったので、J次郎に付き添ってもらってホテルの近辺を散歩した。

↑ 街角の野菜売り。その他、バナナとかライムとかを自転車に積んで売りにくるひとたちもいた。
ホテルの裏手のあたりなのだが、別世界だった。のどかな世界が広がっていた。
昭和をおもいだした。






帰国は大変だった。
なんとかカナダの自宅までたどり着いてそれはそれはほっとした。
一時期に比べるとずいぶんよくなっていたとおもったが、帰国後熱をはかると、常に38度前後はあった。いったい一時期、一番辛かったときははどれくらい熱があったというのだろう。
次に長期で旅行するときは絶対体温計も持っていこうと心に決めた。
オーストラリアでビーチキャンプ体験
滞在しているサンシャインコーストのCaloundraから1時間ほど北に車を走らせ、Great sandy National Parkへ。週末だったので、JちゃんとC君の強いお勧めで、ビーチでキャンプをするのだ。
カナダ育ちのJちゃんに、(カナダみたいに)熊はいないんだよね、と確認すると、心配ないわよ、いるのは蛇とディンゴだけだから、とさらっと返事が返ってきた。

朝8時半ころ到着。砂浜は、帰るひと、着いたひとびとの、4WDによる民族大移動が始まっていた。けっこう飛ばしている。
気をつけないと、歩行者は車に引かれてしまうそう。実際、毎年死亡事故がおきているらしい。
↓ なんとかみつけた場所に陣取った。

↓ 足元をよくみると、タイヤの跡のほかにこんなものが。

それは、この小さなカニ↓が掘ったものだそう。

キャンピングエリアであるこのあたりのビーチは、波が高く、泳ぐというより、荒波と格闘。海からあがった後は、ハードなエクササイズを終えたような感覚になった。

それでも、サーフィンにはぴったりなので、J次郎はC君に習い初サーフィン体験。

そして、車を走らせビーチの端であるDouble Island Pointに到着。ここからは車を降りて歩き。
↓ ここから登ると、

↓ 少し登っただけで見晴らしがいい。

砂浜からすぐのところをイルカの群れが泳いでいるのが見えた。
↓ ひたすら登ること30分近く。頂上の灯台。

その間C君はひとりだけずっと裸足だった。さすがオージー、と感心する。
↓ まさに絶景。このどこまでも続くビーチがキャンプ場になっている。

よく目をこらして海をみると、近いところでは海亀やエイ、そして遠くのほうになんと鯨の姿も確認できた。

↓ J次郎。この写真ではよくわからないが、かなり崖ぎりぎりに立っている。気分はポカホンタス。

しかし、我々ふたりからはわからなかったが、実は道のほうからは人々に丸見えだったらしく、道行くひとびとがみなJ次郎をまねて腕を上にあげながら歩いていたそう(Jちゃんが教えてくれた)。
↓ 夜もふけてキャンプファイヤー(C君作)。一度やってみたかったマシュマロ焼きにも挑戦したりした。

周りをみると、暗い中、ぽつぽつと他のひとたちのキャンプファイアーの火が見える。しかし、実際はキャンプファイアーはしてはいけないそう。それでも皆しちゃうのがオージーなんだ、というC君。この、ほんとはいけないんだけれど、しちゃうのがオージー、という言葉、それからも何度となく聞く。
翌日は少し離れたところにある別のビーチ、Rainbow Beachへ。

うってかわってそれはそれは穏やかな、美しいビーチ。やっと泳ぐ、という行為ができた。

こうしてディンゴにも蛇にも襲われず私の人生初のキャンプは無事に終了。草むらで用を足すのもおしまい。
帰りは少し南下したところにある、Noosa Headsというビーチへ。ここらへんきってのおしゃれエリア。

食事をしてから野生のコアラを見にいくが、この日は会えず。そして日が暮れていった。
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デルタ航空の機内食
9月半ばのある日の早朝。
この↓ 小さな飛行機に乗って、トロントを飛び立った。デルタ航空のコネクション専用機で、行き先はニューヨーク。

たった1時間ほどのフライトだけれど、飲み物とクッキー↓が配られた。

ニューヨークで一日過ごし、J次郎の大好物となったビアードパパでシュークリームを満喫し、牛角でたっぷり食べて焼肉臭くなった後は、ニューヨークからロサンゼルスへ移動。
ニューヨーク、ロサンゼルス間は6時間ほどのフライトだけれど、飲み物と、上記のクッキーだけ。一応ピーナッツか、プレッツエルか、クッキーかは選べるけれど。
しかも各席にスクリーンがついていてオンデマンドで映画などがみれるが、ヘッドセットは2ドル払わなくてはいけないし。J次郎も私もノースウエストのエリートメンバーなので、合併したデルタ航空でも、アメリカ国内線は自動アップグレードされが、2大都市間であるが故にビジネスクラスも満席で、国内線アップグレードの夢も無残に砕け散った。
そして、15時間の長時間フライト。
ロサンゼルス、シドニーの機内食。
↓ディナー。ビーフかチキンかパスタ、といわれ、ビーフを選んでみた。

機内食については、エコノミークラスだし、たべられればいい、という心構えの私だけれど、これは、、、私の今まで経験したなかの機内食のなかではじめて、おいしくないかも。
↓ スナックのサンドイッチ。

↓ 朝食。私は卵、

J次郎はパンケーキ↓。これについては卵料理↑の選択で正解。

↓ 帰りのシドニー、ロサンゼルス間。普段はチキンは選ばないが、行きのこともあり、ビーフは敬遠しチキンを選ぶ。

↓ J次郎はパスタを。パスタでも悪くはなかったが、これも私の選んだチキンのほうがよかった。


北米のフライトアテンダントって、日本から来たらその差に驚くけれど、特に、シドニー、ロサンゼルス間では、体型も性格も(年齢も)たくましい方たちばかりだった。まるでJRの駅の売店にいそうな方たち。
しかも、離陸準備のとき、ちょっとお願い聞いてくださる、などといって、自分は何もせず、座っていた男性に座席の上の収納を閉めさせていた。まるで自分の後輩のごとく客をあごで使うその姿勢に、さらにびっくり。
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ラーメン食べ比べinニューヨーク
ニューヨークでは、結局3軒のラーメン屋へ行くこととなった。

↑最初に行ったのは、一風堂(←クリック)。高級感漂うラーメン屋だった。従業員の数が多く、皆威勢がよい。
65 Fourth Ave. New York, NY tel;212-388-0088
私は白丸(13ドル)を、J次郎は赤丸をセットにして(16ドル)頼んだ。
セットにするとサラダと小さい丼がついてきて、から揚げ丼を選んだ。
これぞ食べたかったラーメンの味だった。(注;トロントでは納得のいくおいしいラーメンは難しい)こってりのラーメンだった。赤丸もおいしかったがふたりとも白丸のほうがどちらかというと好みだった。

↑ 味をしめて翌日は店を変え、寺川ラーメンへ。ここはいかにも日本のラーメン屋っぽい内装だった。
18 Lexington Ave. NY(bet 22nd&23rd St.) tel;212-777-2939
ここではふたりとも、とんこつラーメン(9ドル)をオーダー。ひとつは餃子のセット(12ドル)にした。スープはやや脂っこいように感じたがおいしく完食。


↑最後に行ったのは、めんちゃんこ亭(←クリック)45th。居酒屋も兼ねている。
泊まっていたホテルで知り合った方に、私がラーメンに1杯13ドルも払ったことを伝えると、近くにおいしいところがあると教えてくれたので行ってみたのだった。
ちゃんぽんにしようか迷ったが、黒豚とんこつラーメン(9.5ドル)を頼んだ。おいしかった。
連日続けてラーメン三昧だった。
3軒のなかでは、味だけでいえば一風堂だが、味と値段のバランスからいえば、めんちゃんこ亭がよいとおもった。
ベランダのダンボールコンポストに虫発生
ベランダでダンボールコンポストを始めて6週間たった。

↑LCBOでもらってきた(無料)ワインの入っていたダンボールに、

↑ 使い古しの土を半分以上の高さになるまで入れ、

↑ 虫が入らないようにカバーをかける。J次郎の古いフリースの上着で作成。
去年、買ってきた土に虫がいたらしく、どんどん増えてそれはそれは大変な思いをして駆除した。最終的にはどこからかムカデ(ヤツデ?)が移住してきてからはぱたっと減った。
それに我が家では車を持っていないので、重たい土を調達してくるのは一苦労なのだ。
コンポストをはじめれば来年から土を買わなくてもすむかも、という期待がある。
コンポストはピートモスなどからはじめるのが良いらしいが、使い古しの土でもいいらしいので、お金と労力のかからない方を選択。
野菜のくずや果物の皮をいれ、土を少し加え、毎日かき回す。匂いが心配だったが、糠床と一緒で、きちんとかき混ぜ空気を入れれば臭くはならないというのは本当だった。
スコップでカシャカシャと細かく砕き、卵の殻も入れてしまっている。
肉類などのタンパク質はいれないので、なかなか温度が上がりにくかったが、3週間くらいで魚の皮をいれたところ、翌日から土が温かく感じ始めた。
初期費用0円からスタートしたダンボールコンポストは順調だった。
ところが、先日、かき混ぜているとき、ころっとした1センチくらいの白い蛆虫発見!!!
落ちついて調べてみると、どうやらハエの幼虫らしい。そして奴らには、油断も隙も許してはいけないことがわかった。
カバーもかけていて、かけ忘れたことはないのに何故?とおもったが、奴らは嗅覚が優れ、匂いをかぎつけすぐに卵を産み付けてしまうらしい。魚の皮など、コンポストに投入直前に、スコップをとりに行っているわずかな時間に卵を産みつけたのかもしれない。
また、ダンボールの継ぎ目にお尻を突っ込んで卵を産みつけ、かえった幼虫がその隙間からなかに侵入していくらしい。そこでどきどきしながらダンボールの外側の底面を調べてみたが、新たな卵はなかった。継ぎ目をガムテープでしっかり貼った。
さて、海苔に入っている食べてはいけません、と書かれている石灰を一袋コンポストによく混ぜ、ダンボール全部をすっぽりとビニール袋で覆い密閉して丸一日放置し、虫には窒息死してもらうことにした。
そして次の日、なかの土を全部だし、スコップでひとすくいづつダンボールのなかに戻しいれるという根気の要る作業をして、虫チェックをした。20匹くらいの虫は全て死んでいた。
白い卵が目立ちやすいように、ダンボールやカバーは黒など濃い色を選ぶのがよいだろう。
その後一週間ほどたつが、虫は発生していないようだ。




