カナダでベランダガーデニング2009

↑ コリアンダーの芽がでた。発芽するまでは家のなかにおいておいたが、発芽するのに3週間かかった。もう発芽しないのかとあきらめていて、そろそろ別のものを植えようかと思っていたところだった。
↓冷涼な春のトロントで、外でもすぐに発芽し、すくすくと育っているのはラディッシュ。4週間目。二十日大根という名前もついているとおり、20日で収穫できるのかとおもったけれど、まだもう少しかかる様子。

↓手前の1本は、スーパーで買ってきたロングオニオンの、捨てている根元部分を植えておいたもの。実はなんと2年目。去年の今頃、同じようにして10本近く植え、まさしくエンドレスに収穫できて、ちょっとした薬味に役立った。寒くなってほったらかしておいたが、なんと2本だけ越冬した。非常に驚いた。
その後ろのほうに見える無数の似たようなものは、2週間前、冷蔵庫のなかで芽が出始めたにんにくを植えてみたもの。実にたくましくすくすくと育っている。

↓種を植えて4週間目のレタス。発芽は早かったけれど、その後の成長はゆるやか。そろそろ間引き予定。

↓イタリアンパセリ。種から育てて一月半。去年も育てたが、今年は寒いのでなかなか大きくならない。

不況のなか、ガーデニングで野菜などを栽培するひとが増えているという。
カナダでガーデニング
↑去年の秋収穫したにんじん
3月の春分の日ではまだまだ寒いトロントも、イースターがきてやっと春がくることを感じることができる。
そんなイースターの週末、種まきをした。
冬の間、今年は何を育てようかと計画し、冬が終わりに近づくと種を買っておく。 そして冷凍庫に入れて保存しておく。
しばらくは室内で育て、5月の半ばころにはベランダの大きな鉢に植え替える予定。
去年は、にんじんとバジルとイタリアンパセリとミント、ねぎを育てた。
にんじんは、主にマヨネーズなどを作っている会社が配った種が、ある日郵便受けに入っていたのがきっかけでせっかくだからと育ててみたのだった。
にんじんの葉はかわいらしいので、ハーブでまとめたハンギングバスケットに仕立てて鑑賞用にするのには良いかもしれないが、成長は遅いし場所はとるけれど、収穫できても小さな種類のにんじんなので、手間ばかりかかった印象が強く、ベランダという限られた空間には不向きのようだ。
それでも秋の終わりに少しばかり収穫できたにんじんの味は強くおいしかったし、葉でふりかけを作ったりした。
去年は春から夏にかけて天気が悪く、なかなか気温があがらず成長が遅かった。今年は天気が良いことを祈る。
アパートで室内椎茸栽培に挑戦②
1週間経過した。
椎茸はでてこなかった。芽らしきものがでる気配すらない。
そこで、かなりの時間を費やして調べたところ、私が購入したような丸太のものは、どうやらそんなことはよくあるらしい。
そして、ついてきた説明書はごく簡単なものだったが、椎茸の発生自体はなかなか複雑な条件が必要だった。
特に私がはじめた冬という時期は、我が家のような機密性の高いアパート(日本でいうマンション)で育てる場合、室内は乾燥していて、一日のうちの昼夜の気温差も少なく、かといって水をあげすぎると菌が窒息したり、保湿のためビニールで覆うと気温が高いためカビが発生しやすく、難しい時期だった。
それでも植えつけられた菌が元気だったら生えてくるらしいが。
そもそも椎茸は春と秋に発生するらしい。
もう半ばあきらめているところもあるが、もしかしたら、という望みをかけ、昨日から気温がぐっとあがり、湿度も高くなったのを機に、外にだしておくことにした。
いつもはじとっとした春先の雨の日は苦手だったが、今年は、そんな椎茸の生育にもっとも好ましい気候が楽しみで、うれしい。
アパートで室内椎茸栽培に挑戦

THE ADDED TOUCHという会社のクリスマスに向けてのギフトのカタログが郵便受けに入っていたのは2年前のことだった。梱包されていないむき出しのカタログには、あて先の欄に、以前の入居者の名前と、その下に付け加えて、もしくは今現在の入居者の方へということが書かれていた。
このようなカタログ販売では意外な、へえっと関心するようなアイデアものや、笑えるような商品があり、買うつもりはなくてもひとときの暇つぶしになるので、自宅へ持ち帰った。
ページをめくっていてみつけたのが、自宅で椎茸栽培ができる商品だった。
そのときは買おうかどうか気になっているうちに時間がたち忘れてしまっていた。
そして一年後の、この前のクリスマスに向けてのカタログが再び送られてきて、また椎茸栽培の商品が載っているのをみつけ、ついに買ってみようか、という気になった。
それでも迷っていた。商品自体は30ドルだが、送料だけで8.50ドルもし、消費税を加えると、43.51ドルにもなってしまう。
それでも、生の椎茸は普通には手に入らないこともあり、散々悩んだ挙句、ものは試し、ということでオーダーした。

しばらくして、10cm×40cmくらいの丸太が届いた。見た目よりは軽い。
説明書があり、6時間水に浸す、と書かれている。水に浮くので、上の写真のように水の中にいれ、さらに水を入れた鍋で上から重しをした。
その後は、トントン、と固いところに上から軽く落とすように振動を与える。
庭で、土の上で育てるのが理想らしいが我が家はアパート住まいなので、受け皿の上に乗せ、直射日光の当たらない場所におく。
そして乾かないように気をつけると、数日で椎茸が生えてくるらしい。
果たして本当に椎茸は生えてくるのか。もとはとれるのか。





