エコな洗濯洗剤を試す

↑ バナナの花と実。食べごろにはもう少し時間がかかる。
バンガロールは、2週間前に到着したときに比べぐっとすごしやすくなった。
日中はからっと晴れ、湿度も少なく暑いがさわやかで快適な日々。
手洗いしている靴下も室内に干しておいて前は2日以上かかったのが、今では次の日には乾くようになった。
ホテル暮らしの日々、下着や靴下、シャツなどは手洗いしている。
こんなとき重宝するのが麻のシャツ。コットンのシャツに比べて乾きが断然早い。
そして8割方乾いたところでアイロンをかけるときれいにシワもとれ都合がよいのだ。
暑い夏に涼しい素材で、J次郎も私も麻素材のシャツは積極的にそろえている。
我が家の旅行のときの持ち物リストに洗濯洗剤がある。
長期の旅行の場合、洗濯洗剤を持っていく。現地でも売っているが、すぐに手に入るとは限らないし、少量だけ買えるとも限らない。
下着などは手洗いすると持っていく荷物も減り、スーツケースにお土産分のスペースが空く。

インドに旅立つ前に、カナダで洗濯洗剤の無料クーポンが当たった。
いわゆるモニターで、ブログをやっていてよかったとおもうとき。
インドにも少し持ってきた。
洗い上がりもよく、手洗いしても手にやさしい。
このようなナチュラルな洗剤は、アトピーの私にはうれしい限り。
まだいないけど、赤ちゃんがいたらこういう洗剤を使ってあげたい、とおもった。
カナダの口内炎の薬

やっぱりインドにもってきて良かった、口内炎の薬。
薬の消費期限が過ぎ廃棄したころにできる口内炎。
子供のころから家族のなかでも私だけ口内炎に悩まされてきた。
去年インドに滞在したとき、食べるのもおろかいたくて話せないほどの口内炎ができずっとなおらなかった。薬をもとめて薬局に行っても首を横にふられるばかりでひたすら我慢した経験があったので、今回はしっかりと常備薬として持ってきた。

↑ ショッパーズドラッグマートで購入した口内炎の薬。錠剤で、口内炎の部分にぺたっと貼ると長時間くっついたままの状態が保たれ、傷口が守られ歯にあたったりするときの痛みから解放されるという優れもの。一錠で一晩は効果が続く。
今回は舌の両側に小さいのがひとつずつできたが、早めに貼ったおかげか3日で治った。
ほかにも、いつもチェックしてパソコンの前で納得、合点しているNHKのためしてガッテン(←詳細は文字をクリック)によると、口内炎を早く治すにはマウスウオッシュで頻繁にうがいをすると早く治るらしい。事実、この薬を買う前に、一度口内炎ができ初期の段階で試してみたが、数日で治った。
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マスクを買う
トロントでインドへ向かうべく飛行機の座席に落ち着くと、さっそくあちらこちらから咳をするのが聞こえてくる。
飛行機に乗った後、特に帰国時は旅行中はしゃぎすぎて体力をつかい免疫がさがるのか、風邪をひいてしまうことが多い。
マスクを持ってきてよかったとおもった。
カナダでは、マスクについては風邪やインフルエンザの予防には効果ないとされている。
予防グッズとしては消毒液のハンドサニタイザーが主流。わたしももちろん常備している。
だけどマスクもいいとおもうのだ。
特に乾燥している飛行機の中。
起きているときはのど飴を舐めて、眠るときにはマスクをつけるとのどが乾燥するのを防げる。
そして、たまたま探し物をしていて行った店で、マスクをみつけた。
そこは、YongeストリートにあるPrice winners という店内が非常にごみごみとした店で、Yonge&Welleslyの交差点のマクドナルドの並びにある。
1ダラーショップにあるようなこまごました生活雑貨も少しおいてあり、価格は1ダラーショップより安いものもある。

使い捨てのマスク6枚いり、99セント。
こうして長時間フライト用対策グッズのなかに仲間入りした。
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Toronto Film Districtでエキストラの仕事をする
エージェントから電話がかかってきたのは前日の日曜の午後のことだった。
先週ある映画のエキストラ仕事をしたときに俳優らがエレベーターに乗り込むシーンがあった。そのとき彼らのすぐ近くに立つように指定され、最後に名前をきかれたので、おそらくその続きのシーンの撮影があるのだろうとおもわれ、エージェントに私とJ次郎の名前を指定されて仕事の要請があったのだった。
撮影の日は月曜日。詳しい開始時間がわかり次第連絡すると言われたが、エージェントから再度電話があったのは夜の10時を過ぎていた。
午後に話したとき、これから2ヶ月はインドへ行くため仕事ができない旨を伝えたので、もしかしたらキャンセルされたのかな、とおもっていた。ちなみにエージェントの話によると、1、2月は撮影があまり行われなくなるが、今は撮影がまだ繁忙期ということなので、残念だった。
そして、撮影の時間については、その時点ではその日の撮影が終了していないため、依然としてわからないという。次の日の朝また連絡をすることを約束してくれ、私たちは眠りについた。
先週の撮影現場はオフィスビルだったのに、平日に撮影が行われるというので、いったい何時になるのだろうかと不安におもっていた。
結局エージェントから電話があったのは当日の朝で、集合はお昼の12時半ということを告げられた。場所は変わり、オフィス街からぐっと離れ、やや辺鄙なところになった。
自転車で行きたかったが、荷物もあるし、撮影が終わるのが夜中の2時過ぎになる可能性もあるので、地下鉄とストリートカーを乗り継いで行くことにした。
着いたのはToronto Film District。いわゆる映画の撮影所。
同じバスに乗り合わせた人たちが、私たちと同じ映画の名前を話題にしていたので、そのひとたちの後をついていった。入り口ではセキュリティーに映画の名前を告げで敷地内へ入れた。
IDや、映画に参加している証明のようなものをみせずにあっさりと入れたので少し拍子抜けした。今回の映画にはトムクルーズやレオ様のようなスターが出演していないからなのだろうか。
倉庫のようなだだっ広い建物の中へ入ると、先週の撮影現場のオフィスビルのなかのエレベーターホールがそっくりそのまま再現されていたのには感心した。気分はすっかり社会科見学。
今回は呼ばれたエキストラも少なかったので、撮影のスタッフと同じ食事がもらえた。食事はブッフェで、もちろんスタッフが先に取った後になるのだが、たっぷりと用意されていたので問題はなく、おいしくいただいた。
さて、撮影のほうは、今回はあまり出番はなかったが、それでも終わったのは9時半。J次郎に日本語を教えたりして時間をつぶした。給料は拘束時間に対して払われるので、ほぼ一日控え室で過ごしても給料は支払われる。実はこの日はJ次郎の体調があまりよくなく、かえって出番が少なくてよかった。
普段は在宅ワークだが、金曜日は久々に職場へ行き、仕事の後同僚と飲みにいったが、そのうちの仲の良いひとりがH1N1インフルエンザにかかったとのことを聞いたのは次の日の月曜のことだった。
この映画が封切られるのは2年くらい後のこと。わざわざ劇場へは足を運ばないとおもうが、機会があったらみるとおもう。
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映画のエキストラの時給
次の日の日曜も撮影は続いた。
土曜日から日曜にかけて、夏時間から冬時間にかわり、一時間余裕ができたこともあり、日曜の朝の集合時間は土曜より一時間早い朝6時。指示されたとおり、前日と同じスーツを着込み家をでたのは朝5時。
この日の撮影はほとんど外で、その他大勢のなかに紛れていたが、季節が秋の設定だったため厚着は許されず、寒くて辛かった。
また、フィラデルフィアの街にどしゃぶりの雨が降る設定だったので、雨は冷たく余計に寒かった。雨は5階くらいの高さのクレーン車の先端に取り付けられた大きなスプリンクラーのようなもので雨を降らせた。
さて食事は、朝は紅茶とインスタントのコーヒーとともに、食パンにピーナッツバターやジャム、ビスケット、オレンジとりんごが用意されていた。
加えて昼はケータリングでパンにサラダやミートソースのパスタにブラウニーなどが給食のように並べられ、各自自分で取り分けるのだが、列の最後のほうに並んだひとにはもはや何も残ってない状況で、早い者勝ちだった。そんなひとには、エキストラではないスタッフのお弁当が残っていたらしく、それを支給されていた。
自分でお弁当を用意しているひともいた。
そして、気になる私たちの時給は、10.5ドル。そのうちエージェントに10%引かれ、さらにしかるべき所得税も引かれる。
そしてエキストラのなかには、ACTRAと呼ばれる組合に属しているひとたちもいて、そのひとたちは10時のスナックのほか、ランチも別の食事が与えられる。時給も私たちの2倍以上。私たちは一日何時間働いても同じ時給だが、彼らの場合、一定の時間以上は残業扱いになり、時給が3倍になるという。おもに撮影は一日12時間、16時間はざらなので、一日で結構な額を稼ぐことになる。
ただし、そのACTRAのメンバーになるには一定の条件をクリアしなければならないらしい。一言でも台詞があるか、決められた期間内に決まられた時間働くと、晴れてメンバーになれるとのこと。一度メンバーになると毎年メンバーシップ料を払う必要があるが、その他もろもろ、それを補って余りうる厚待遇が受けられる。
撮影現場では、俳優が話す台詞以外の音は出してはいけない。エキストラはしゃべっている振りをするだけ。始めたばかりの私たちは、口パクで会話するのには違和感はなくなったが、ACTRAへの道ははるか遠いのだった。




