映画Astro boyを観る

3日くらい前、ダウンタウンのCollege Parkで、若い男の子が鉄腕アトムのバッグを肩から下げているのをみた。
それはホログラムになっていて、斜め右からみると普通のアトムで、角度を変え左斜めからみるとアトムの体内の電子回路図がみえるというもので、一目ぼれで買ってしまったひと多そうなバッグだった。
J次郎に話すと、自分も欲しいと言い出したが、幸いどこで買えるのかは知らない。
日本へ帰ったとき、どこかでアトムのワッペンなりシールなりを買ってきて彼のランチバッグに貼ってあげることならできるだろうけれど。
そして、今日は、昨日封切られたばかりのAstro boyを観に行ってきた。
AMCは週末の午前中の回は6ドルで観られるので、朝11時半の回でみたが、子供連れが多く、和やかで楽しい雰囲気。どこからか聞こえてくる会話や声がなんともかわいい。
予告は子供映画が主だったが、長めのディズニーの予告が終わると、もう映画はおしまい?と質問したり、トビー(アトム)が死んでしまったように見える場面ではおお泣きしてしまいあわてた親が必死で、大丈夫よ、となだめ、その後息を吹き返すとさっきまで泣いてたのが嘘のような喜びの歓声が聞こえてきたり。
今まで観てきた、J次郎の好きなオリジナルがアメリカンコミック系の映画では、会場で聞こえてくる野次や歓声は低く野太い声だったのに。
さて、映画は、いい映画だったとおもう。
実は私は一度も鉄腕アトムの放送を見たことがないのだが、J次郎は子供のころテレビで毎回楽しみにしてみていたそう。
彼と私の母との共通の話題がひとつみつかった。
そして、当時のわくわくした気持ちや、主人公のアトムに自分を重ね合わせて空を飛ぶのを夢みたりした感情を思い出したらしく、なんとも感慨深い様子。後で自ら告白したところによると、実は泣いてしまったそう。
映画が終わり席を立ちふと後ろの席を見ると、なにやら似たような様子の男性がもうひとり。子供を連れてきたお父さん、なんともいえぬ表情。
子供たちは泣いたり笑ったり忙しかったようだが、例えば博士の苦悩といったような散りばめられている深いところはどこまで理解しているのだろう。
大人たちとは裏腹に会場から屈託なくはしゃぎながらでてくる子供をみて、2、30年して彼らが大人になったときもう一度みたら、自分が大人になったということをしみじみ実感するのだろうな、などと思ったりした。
しかし、あのオリジナルで使われているテーマソングが聞こえてこなかったのは何かもの足りない。J次郎もそう感じたそう。
確かに半世紀近く前の日本のアニメソング。この映画にはふさわしくない、という監督のこだわりはわかるが、なにも声優に有名女優を使わなくても、そのお金で音楽もリメイクすることもできたのではないか。最近続編が作られたビバリーヒルズ青春白書(90201)みたいに。
Travel Expoに行く
我が家で日々せっせと倹約に励む理由、それは趣味の旅行のためである。
週末にはそんな旅行好きには興味のひかれるトラベルエキスポというイベントが開かれた。
トロントではあちこちにみかけるフライトセンターという旅行会社が主催の、いわば販促のイベントで、その場で予約ができる仕組みになっていた。
会場に着くと、パンフレットの入ったこのようなバッグ↓が配れる。

折り畳めてとめられる優れもの。帰りにはもらったパンフレットでずっしり重たくなった。
↓ マイアミの公式ガイドブック。地図もついてきた。

このような公式ガイドブックはありがたい。よく目にするけれど、ここってこんなところなんだ、次の旅行先の候補にいいかも、とイメージが具体的になる。
各ブースでは、パンフレットのほかにおまけのグッズを用意しているところもある。
↓ この車の形をしたものは何かというと、

ジャムなどの蓋を開けるときに使うもの。レンタカー会社のブースでもらった。
今回一番の収穫は、これ↓かも。

日本政府観光局ブースでもらったパンフレットだけれど、特に一番手前のTokyo&Vicinity Walking Guideという小冊子。
16通りの、各最寄り駅からの東京の散策コースのガイドなのだ。
東京を外国人に案内するとき、意外とどこにつれていこうかアイデアが浮かばなかったりするが、これがあれば心強い。
日本政府観光局
Japan National tourist Organization (JNTO)
Toronto
481 University Ave. Suite302, Toronto
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カナダでCirque du Soleilを観る
J次郎と私が楽しみにしていた日がとうとうやってきた。
それは、Cirque du Soleil。
会場は2年前と同じ場所。
私が知人から招待状をいただいて初めて観たのは、東京で、もう10年以上前になる。そのときはテレビでも頻繁に宣伝していたが、ずいぶんチケットの値段が高かったように思える。
会場も、とても広かったとおもうが、ここトロントでは、ぐっと会場の規模が小さい気がする。そして、値段も安い。(カナダの良いところひとつ発見。)
英語がわからなくてもまったく問題ないので、開催時期にトロントに遊びにきていて、滞在日数に余裕のある人にはおすすめ。
木曜の夜。平日だが、会場内は満席だった。
今回はOVOという題で、テーマは虫。
虫をイメージした独特の衣装は楽しく、生の歌と演奏とともに繰り広げられる、幻想的な虫の世界。不思議な空間。
おなじみの柔らか少女や、見事なアクロバット、ステージから目を離せず、無心でみているうちに時間はあっというまに過ぎていった。
会場内に吊るされた巨大な花が咲くと、花の香りも漂ってきた。
大満足で会場を出ると、雨が降っていた。
車を持たない私たちは、会場が不便なところにあるため、バスでこれないこともないが、自転車のほうが早いので、自転車で来たのだ。
天気予報では夜には雨は降らない予想だったのだけれど。
念のため用意しておいたレインコートが役にたった。
トロントでは天気予報はあまりあてにならないのだ。
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キャベッジタウンフェスティバル

先週末に引き続き、今週のストリートフェスティバルはキャベッジタウン(Cabbage town)。
初日の今日は朝からパレードが。前日から時間を調べていたが、少し遅く着いてしまったらもう始まっていた。地域の催しなので、パレードもこじんまりとしているのだ。来年は早く行こう。
↓ ご機嫌なリズム。

↓ PizzaPizzaボーイも音楽にあわせてノリノリ。初めてみた。

↓ 小さな子供たちに人形を配っていた。かわいかったので私も欲しかった。

↓ 風船は好きな色が選べる。

ストリートフェスティバルのお馴染み、食べ物やも並び、ほおばりながら歩くひとも多い。
↓ PEAMEALベーコンのサンドイッチが食べられる。食欲の秋を刺激するいい匂い。


道の両脇にはお店も並ぶ。

↓ よくみるとオウムがいる。


↑ショッパーズドラッグマートの店外セール。外に並んでいる商品は現金のみだが、なんと税金もなし。ひとが群がっていた。
毎日摂取しているるビタミンCのサプリが、なんと半額以下。消費期限は2011の11月で、まだまだ先。迷わず2つ買った。他にもいろいろ買ったが、どれも半額以下の激安。
ぶらぶらと歩いて新しくできた店を覘いてみたり、さわやかな秋晴れの日を楽しめた。
キャベッジタウンのストリートフェスティバルは明日まで。
リトルイタリーのストリートフェスティバルFIERA

今日のトロントは気温25度、快晴、家にいるのがもったいないような気分になる気持ちのよい天気の日だった。
午後、コリアンタウンのPATまで行って買い物をし、その後ケンジントンマーケットでチーズでも買おうと、カレッジストリートのリトルイタリーにさしかかったところで、なにやら道が封鎖されていて楽しげな雰囲気が。さっそく自転車を停めてのんびり歩いてみることにした。
↓ リトルイタリーならではのおいしそうな食べ物が並ぶ。


ところどころに陽気な音楽が。歌はもちろんイタリア語。
↓ 渋い。

↓ きっとおじいさんと孫。姿形が良く似てるのだ。

↓ ピンクレディーズ。

↓ タクシー。いったい活躍していたのは何年前なのだろう。


普段はストリートカーも走っていて、車の往来の激しいこの通りが、ウインドーショッピングもかねてのんびりと音楽を聴きながら歩けて楽しい午後のひとときを過ごせた。
FIERAというこのストリートフェスティバルは、明日もやっているらしい。特設ステージも設けられていて、FIERAのウエブサイト(←クリック)では、スケジュールもチェックできる。
くすぶっていたイタリアに行きたい熱が再発してきた。




