灼熱のラスベガス旅行最終日

12 years ago

2012年8月8日(水)

午前11時にRIOをチェックアウト。

部屋は広くて快適だったが、もしまたラスベガスにくることがあったら、このホテルは選ばないとおもう。シャトルバスがあるのでストリップから多少離れていても問題ないとおもっていたが、このシャトルバス、不便だった。30分毎にくることになっているが、暑い中バスを待つのもしんどかったし、宿泊者の優先があるわけではなく、30分以上待たされることもあり、そのあげく乗れないこともあった。

荷物を預かってもらい、このホテルの有名なブッフェCARNIVAL WORLDへ。

TOTAL REWARDSのカードを提示して割引になった。さらに、3日と言われたのが5日目にしてようやくTOTAL REWARDSの10ドル分のクレジットが加算され、ふたりで20ドル割引になり、最終的に支払ったのはふたりで$19.44。11時過ぎだったのでほとんど待つことなく通された。

有名なブッフェだけあって、内容の充実ぶりはとにかくすごく、圧倒された。J次郎はBBQリブが気に入り、私はタイカレーを食べた。

その後はフラミンゴをみるため、FLAMINGOへ。本当にフラミンゴがいた。

のんびりずっとみていたかったけど、暑さに負け写真だけ忙しく収める。

反対側に渡って、CEASERS FORUM SHOPへ。モールの奥のほうにある噴水のショーを観る。

時間になると巨大な人形が現れる。人形が喋ってストーリー仕立てになっていて、台詞に合わせ霧や炎が吹き出るのだがどんなストーリーになっているのかJ次郎も私も良くわからなかった。

その後歩道橋を渡り、BELLAGIOのBOTANICAL GARDENへ。

メルヘンチックな癒される空間。

PARISへ行き、エッフェル塔へ登る。2FOR1の割引券が使えた。

期待を裏切らず見晴らしは素晴らしい。

ホテルの中はパリの街角。

PARRISと隣のRIOへのシャトルの発着所になっているBALLY’Sは中でつながっていて、ちょうど2つのホテルの境になっているところに、巨大なスロットがあった。J次郎はスロットが好きなので、迷わず1ドル投入。これだけ大きいと楽しくついついお金を投入してしまう。

あっという間に時が過ぎていく。ラスベガスではなにもかもが広く大きく何をするのにも時間がかかった。

RIOへ戻り、預けていた荷物をだしてもらって、2階にあるバーガーキングへ。ここはWIFI FREE。しかもパスワードも必要なく接続できる館内で唯一の場所。レモネードを買いエアポートシャトルの迎えの時間までメールチェック。

いつもは旅にでると、帰りたくないとおもうのだが、ふたりとも暑さに辟易し、人ごみに疲労し、帰れることにほっとしていた。

私は暑さで口内炎が複数でき、滞在中サンダルを履いていたのだが、踵は乾燥から深くヒビ割れたところが紫色に変色して歩くたびに痛かった。

どうやら私たちは、来る季節と時期を間違えたらしい。

飛行機を待ちながら、トロントに着くのが待ち遠しかった。

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