灼熱のラスベガス旅行4日目

12 years ago

2012年8月7日(火)

IMPERIAL PALACEのEMPEROR’S BUFFETへ。11時に着くとすぐ通された。ここでも、TOTAL REWARDSのカードを提示すると割引価格になり、さらにTOTAL VEGAS COUPON BOOK の2for1のクーポンがあったので、二人で14ドル。ここは普通のブッフェだが、フライドチキンやチリビーンズなど、アメリカンっぽい料理がある。J次郎はチリビーンズが気に入ったよう。肉と卵を控え、乳製品と大豆を一切摂らないようにしている私にとって、もはや外食はきつくなってしまったのだが、ブッフェのいいところは、野菜とフルーツが好きなだけたっぷり食べられること。

おなかいっぱいになった後は、事前の下調べに大変お世話になったラスベガス大全に、無料券があったこともあり、せっかくなので同ホテル内にあるTHE AUTO COLLECTIONを覗いてみることに。

中は想定外に広かった。

特に車好きではないが、おもったより楽しくぶらぶらとみてまわった。

ここで車より気になったもの、それはZOLTAR⬇。

気になって仕方がなくなって、是非占ってもらおうとおもったらタイミング良く女のひとがお金を入れていて、後ろからみることができた。そのしゃべりに釘付け。

地味な女性バージョンも。

ここのホテルの良いところは寒すぎないところ。

シャトルでRIOへ戻り、プールで水に浸かり部屋でシエスタ。

FREMONT STREETへ行くため、夕方再びシャトルでHARRAH’Sまででる。

HARRAH’Sの目の前にバス停があり、チケットを買える券売機も設置されている。24時間乗り放題のチケットを購入。7ドル。

WYNNでエクスプレスに乗り換える。バス停でバスを待っていると、両替してほしいと声をかけられた。手にもっていたのは100ドル札。もちろんお断りしたが、このおじさま、怪しい匂いぷんぷん。スエーデンから来たと言っているが、外国語なまり一切なしのアメリカ英語を話し、無造作に束ねられた金髪の根元は黒く、プラダの紙袋を提げている。おそらくその100ドル札は、偽札であるとおもわれる。そもそも欧米人でプラダで買い物するようなひとはバスになど乗らないものである。断ったら、バスに乗ることもできないなんて、と忌々しそうに、吐き捨てるように言って離れて行った。

FREEMONT STREETに着いたのは7時近く。

J次郎と私はすぐにここが気に入った。レトロなアメリカの雰囲気が楽しい。来てよかった。

ほどなく頭上の電光掲示板のショーが始まった。

カジノで遊んだり、ストリートパフォーマンスをみたり、通りをぶらぶらして1時間ほど過ごした。

J次郎は大好きな映画、バックトゥーザフューチャーにでてくるホテルを発見して興奮していた。

この日の最高気温42度だった。

4日目へ続く。

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