2012年8月5日(日)
数時間とはいえ時差があり、朝5時半に目が覚めた。
10時の開店きっかりに再び昨日の飲茶の店へ行く。
たっぷり食べた後はプールへ。すでに息苦しくなるくらい暑い。プールの日陰になるスポットを確保し、水のなかで過ごした。なにせ外気が暑いので、水に浸かっているのが気持ちよかった。小一時間ほどプールで過ごした後は、グランドキャニオンへ。
午後1時50分。ホテルのフロントをでたところで待っていると、時間きっかりにバスが現れた。
J次郎はバスドライバーとスペイン語で会話が弾んでいた。車窓を楽しみながらLUXURに到着。もう一組の客が現れるまでバスを降りて写真を撮る。
その後はバスは飛行場へ。
広大な乾いた大地を1時間以上すすみ、小さな飛行場に到着。
チェックインを済ませ搭乗を待つ。
ほどなく名前が呼ばれ、歩いて15人乗りの⬇小型飛行機(赤いヘリコプターの後ろ)に乗り込む。
離陸のときはどうなるかとおもったが意外と平気だった。このときはまだ、そこらへんの遊園地の乗り物よりずっと楽しいとおもうぐらい余裕があった。
空からの眺めは最高だった。
フーバーダムもきれいに見えた。
湖の色の美しさに感動し、景色を堪能しているとグランドキャニオンにさしかかる。
壮大な絶景を真下に、飛行機にして本当に良かったとおもったはその10分後まで。
それからは、楽しかったフライトは苦痛に変わり、一刻も早く地上に降りたい気持ちでいっぱいだった。
1時間のフライトは予想以上に長かった。
特別乗り物に酔いやすいわけではないからと、どうやら甘くみていたようだ。何故おなかいっぱい飲茶を食べたのだろう、あのエビの揚げたの食べなければよかった、などと後悔で一杯だった。
それはJ次郎も同じだった。ふたりでぐったりとしてホテルに着いた。
部屋でゆっくり休んで回復したら、夜になり、再びストリップへ。
J次郎はPINK’Sで食べたかったホットドッグを食べた。たくさんの種類のホットッドックがあり、決められなくなったJ次郎はお店のお姉さんに人気アイテムを聞いてみた。そのなかからチリチーズドッグ$6.79を選んだ。
TOTAL VEGASのクーポンで10パーセントオフ。おいしいと大満足。
それから夜のサウスストリップを写真を撮りながら歩いた。
⬇BELLAGIOの噴水が見える。
3日目へ続く。