5月の半ばから始め2ヶ月半続けている段ボールコンポストに、生ごみを投入するのをやめることにした。
毎日投入し続け、もうずっしりと重くなっていた。温度をあげたいのでなるべく直射日光にあたるようにし、雨のときは濡れないように移動させていたが、重たくて持ち運びが辛くなってきていた。
そしてとうとうある日側面がやぶれてしまった。あわててガムテープで補強した。
今後は週一程度でときどきかき混ぜ、乾きすぎているようだったら水分の調整を行うことにする。
あわせて生ごみの投入は引継ぎとなった二代目がスタートした。
我が家では、動物性のものに関しては、肉、およびその骨は入れず、海老のしっぽ、魚の骨や皮は入れた。卵の殻は投入時にスコップで砕き、入れた。
果物の種も入れた。果物の皮は最初はおおざっぱに入れていたが、混ぜるのが楽なのと、早く分解されるので、1~2センチの大きさに切って入れるようになった。
揚げ物に使った使い古しの油を入れると翌日ぐっと温度があがった。
段ボールコンポストの生活にはずいぶん慣れた。
アパートなのでごみだしは簡単なのだが、ごみの量がずいぶん減った。
そして、初代のコンポストのカバーに異変が起きた。
長くなるので続く。