インドで携帯電話をもった結果

13 years ago


半年前バンガロールに滞在したとき、J次郎が携帯電話をもつと言い始めた。

たった3週間の滞在なのだから、私はどちらでもよかったが、到着した日にテロが起こったこともあり、連絡がいつでも取れるのは安心だということで、プリペイド携帯をもつことにした。

大きなショッピングモールのなかにある携帯ショップにて、本体を買い、二台分契約してその日からすぐ使えるようになったが、1週間ほど経って、滞在10日ほど残し、機械的な故障ではなく、急に通話不能になった。

購入したショップに行くと、契約した会社に電話し、契約したときの書類を調べ始めた。そして、驚いたことに、書類に不備があるといい始めた。まず、パスポートのなかのインドのビザのページのコピーを提出しなければならないのに、コピーされていたのは、何年も前にJ次郎が日本へワーホリに行ったときに取得したビザのページだった。コピーしたのは、そのショップの店員であるが、あたかも私達に落ち度があるかのような指摘ぶりだった。そして、使用再開するためには、インドのビザのページのコピーを持ってこい、という。さらに、写真も提出していないから、証明写真も持ってこい、といいだした。

自分達が間違えたのに、こちらが一度お金を払ってしまったらもうなにもする気はないようだった。しかたなくモールの受付に行き、コピーできるところを聞いて、モールの近くのコピー屋まで行ってコピーしてきた。写真はモール1階に写真を撮れるところがあったので、お金を払い、証明写真を撮った。

そして、書類が提出されてから承認が降りるまでに24時間かかるという。この時点ですでに腹立たしかったが、待つしかなかった。結局は、売り上げを上げたいばかりに、契約に関してショップがいい加減だったのである。

そして、24時間たっても、ある程度予想していたとおり、通話はできなかった。

その後もう一度そのショップに行き、マネージャーとおもわれる人に話しをしても、とりたててできることはなく、再度契約した会社に電話して確認し、今度は絶対24時間で大丈夫だから、などと言われる。もちろんその24時間後に使えるようになったわけではなかった。その時点で帰国まで3日を残すところだったので、私達はあきらめた。ショップは絶対返金など応じないし、できることはなにもなかった。

結局携帯が再度使えるようになったのは、帰国する日、空港で飛行機を待っていたときであった。

さて、私もJ次郎も、再度インドに来ることがあるとはまったく思っていなかったが、今回あのとき購入した携帯が再び使えることとなった。驚いたことに、残っていたプリペイドでしばらく通話できていた。そして、それも終わったので、あらたにプリペイドの契約をしなおすことにした。今回はAIRTELで、安心である。契約は、ホテルに手数料を払って全て代行してもらった。以前のようなことがあってもいやだった。

本来、私達のような短期の滞在の場合一般的に必要な書類は、パスポートの顔写真のページと、インドのビザ、証明写真のほかに、ホテルに書いてもらう滞在証明書であるが、この滞在証明書も、契約時には何の説明もなく求められなかった。

バンガロールで撮ったときの残りの証明写真を持参したのが役にたった。この証明写真、一度撮ると、何故か10枚くらい大小のサイズで大量にもらえるが、背景が鮮やかなピンクのため、カナダに持って帰ってもなんの役にもたっていなかった。

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